全米シングル・チャート、マーク・ロンソンが11週目の1位に

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今週の全米チャート(Billboard Hot 100)は、先週に続きブルーノ・マーズをフィーチャーしたマーク・ロンソンの「Uptown Funk」が1位をキープ。これで11週目の快挙となる。55年以上の歴史がある同チャートで、11週以上No.1に輝いたのは19曲のみだという。マーク・ロンソンは来週、来日する。

◆マーク・ロンソン画像

2位にはマルーン5の「Sugar」が先週の3位から1ランク・アップ。代わって、3位だったエド・シーランの「Thinking Out Loud」が3位へ後退した。今週は、ジョン・レジェンドを迎えて再レコーディングしたサム・スミスの「Lay Me Down」(8位)、ラッパーFetty Wapの「Trap Queen」(10位)が新たにトップ10入りしている。

アルバム・チャート(Billboard 200)は、Fox TVのミュージカル・ドラマ『Empire』のサウンドトラックが初登場でトップに輝いた。マドンナの13枚目のスタジオ・アルバム『Rebel Heart』は2位にチャート・イン。3位にカントリー・シンガー、ルーク・ブライアンのコンピレーション・アルバム『Spring Break…Checkin’ Out』が初登場した。

Ako Suzuki
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