純白の女帝ホワイト・エンプレスと地獄の使者ベルフェゴール、単独プレミア公演決定

＜ラウドパーク14＞で初来日、自らの音楽性を“地獄死滅音楽”と語り壮絶なパフォーマンスで日本のロックファンに衝撃を与えたオーストリア・ザルツブルグのブラックンド・デスメタルバンドのベルフェゴール、そして元クレイドルフィルズのギタリスト、ポール・アレンダーが、グロウルとクリーンボイスを操る美形ボーカリスト：メアリー・ズイマーと結成した初来日のシンフォニック・エクストリームメタルバンド：ホワイト・エンプレスの単独プレミア公演がそれぞれ決定した。

ベルフェゴールとホワイト・エンプレスはBSフジ「伊藤政則のロックTV！」で話題になったバンドを次々と来日させるライヴイベント＜ロック・オブ・ケイオスVOL.1＞で激突する。5月12日火曜日に渋谷クラブクアトロで行われる1公演のみだったが、単独公演の要望が多く番組に寄せられたため急きょ決定発表となったものだ。しかも会場は原宿アストロホール、5月13日（水）がベルフェゴール、翌5月14日（木）はホワイト・エンプレスがフルステージを展開する。至近距離から話題のバンドのパファーマンスを体験できるプレミアライヴだ。


チケットはワードレコーズ・ダイレクトで最速先行販売がスタートとなっている。ホワイト・エンプレスのメアリー・ズイマーは4月初旬にプロモーション来日を果たし、「伊藤政則のロックTV！」へ出演する予定だ。