剛力彩芽、ファンを前に「言葉にならないくらい胸が詰まってて、今にも泣きそうです。」

剛力彩芽が1stアルバム『剛力彩芽』のリリースを記念して、4月9日にラゾーナ川崎にてミニライブを開催。新曲「ワガママは大事な人」を初披露した。

◆剛力彩芽 画像

今回、アルバムを引っさげ出身地である神奈川県への凱旋を果たした剛力彩芽。4月には珍しい10度という寒い天候の中、今か今かとイベントのスタートを待ちわびるファンに、とびっきりの笑顔を贈った。オープニングナンバーは、3rdシングルのカップリング曲「Brand New Day」を披露。「言葉にならないくらい胸が詰まってて、今にも泣きそうです。」とファンの前で歌える喜びと感謝を語り、感極まって涙ぐむ場面も。


その他、ステージではデビューシングル「友達より大事な人」、2ndシングル「あなたの100の嫌いなところ」、3rdシングル「くやしいけど大事な人」など、これまでにリリースを余すところなく披露。最後には1stアルバムから、初めて剛力彩芽が作詞にも参加した新曲「ワガママは大事な人」を初披露。話題のフラッグダンスで、会場を暖かい雰囲気で包み込んだ。

「ワガママは大事な人」は母親への感謝の気持ちを込めて作った曲ということだが、剛力はレコーディングが終わったその日に、車中で家族みんなで楽曲を聴いたとのこと、母親が感動して泣いてくれたというエピソードも語ったあとには、「次は父親や家族に向けた歌詞を作ってみたい。」と作詞への意欲を示した。


さらに、イベント後には「LINE LIVE CAST」に初出演を果たした。ゲストには剛力彩芽が以前より、リスペクトしているアーティストと公言する清水翔太が登場。アーティスト清水翔太が語るアルバム『剛力彩芽』の魅力やアルバム制作、レコーディングの裏話など、他では聞くことが出来ないトークが展開された。


◆剛力彩芽オフィシャルサイト