マドンナとマイケルが奪い合ったケント・モリが、アッシャーを直撃。優れたダンサーとは?

twitterツイート


日本人ダンス・アーティストであるケント・モリが、アッシャーとのスペシャルな対談を行った。

◆ケント・モリ×アッシャー 対談映像

2009年、マドンナ『Sticky & Sweet』ワールド・ツアーに専属ダンサーとして契約、マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』のオーディションに日本人ダンサーとして唯一合格を果たすなど、世界を舞台に活躍を続けるケント・モリ。そのためマドンナとマイケルの間で、彼の専属契約を巡る争奪戦になったというのは世界的にも有名なエピソードだ。同年7月には、マイケル急逝後に行われたマドンナのロンドンO2アリーナ公演でマドンナ本人の指名によってマイケル役を演じ、追悼パフォーマンスを披露。そのエピソードと共に、世界中の注目を浴びた。



そんなケント・モリと、彼が現在専属ダンサーを務めるアッシャーとのスペシャルな対談が、「#URX」ワールド・ツアー中に実現した。ダンスは感情を表現する“動くアート”であり、ダンサーは“表現者(アーティスト)”である、と常日頃考えているアッシャーに、「自身のツアーの専属ダンサーには、どのような選考基準を持っているのか?」「優れたダンサーとは?」とケントが直撃するという注目の動画が公開されている。


公開されているのは3分弱の動画だが、両者の哲学や相手に対する深いリスペクトの気持ちがよく伝わってくる内容となっている。アッシャーはケント・モリに関して、「ケントの才能には、最初にスタッフからその存在を紹介された時にすぐに気付いたよ。でも実際に会った時、それ以上にケントにはすごい未来があると感じたんだ。そんなケントの人生に関わりたかったし、出来る限りのことをしたいと思ったんだ」と明かし、ケントが異例のダンスDVDをリリースすることに関しては、「素晴らしい事だよ。何よりも大切なのは歴史を作るということなんだ。マイケル・ジャクソンはいつも僕に、 “歴史(ヒストリー)に集中しろ。いつだって自分が『歴史』を築き上げていくんだという事に、しっかりフォーカスするんだ”ってアドバイスをくれていた。だから、僕たちも歴史を作るんだよ!」と語ったという。

それに対してケントも、「僕が人生で初めて観客の前で踊った曲も、家族の前で初めて(いとこの結婚式で)踊った曲も、実はアッシャーの曲。そう考えると今こうやって、チームの一人として一緒にお仕事させてもらえているなんて信じられない。あなたが僕に与えてくれた全ての機会に感謝していますし、こうして僕の人生で起こっている全ての出来事にも本当に感謝しています。」と応えた。

そんなケント・モリは、“世界共通のボディランゲージであるダンスで世界を一つに” との願いを込めた、セルフ・プロデュースによるこのファーストDVD『1』(読み:いち)を、今週4月22日(水)にリリースする。

[KENTO MORI(ケント・モリ)プロフィール]
1985年3月3日、愛知県生まれ。音楽好きの母親の影響でマイケル・ジャクソンに惹かれ、ダンサーを志す。2006年に単身渡米し、2008年にはマドンナのワールド・ツアーにダンサーとして参加。2009年、マイケル・ジャクソンのコンサート『THISIS IT』のオーディション日本人ダンサーとして唯一合格。その後、チャカ・カーンやニーヨ、アッシャーなどのダンサーを務める。2010年には自叙伝『Dream &Love』を上梓。2012年には、24時間テレビ「ダンス甲子園」の総合プロデューサーも務めた。2013年には伊勢神宮にて、異例の現代ダンスで奉納の舞を行ったほか、NHKの『紅白歌合戦』では、SMAPの振り付け演出を行い、自身も出演を果たした。2014年には、世界的な話題となった、ビルボード・ミュージック・アワードでのマイケル・ジャクソン3Dホログラムパフォーマンスにも参加。これまでに振付・演出を手掛けたアーティストは、SMAP、山下智久、ケツメイシ、篠田麻里子ら。バラエティー番組、ドキュメンタリー番組問わず、TV出演も多数で、日本国内ではPARCOグランバザール、JSDA、宝くじCMに出演、「LOVE HUMAN」、日本ストリートダンス検定キャンペーンメインキャラクターにも起用された。



1st DVD『1』

2015年4月22日発売
SIBP-259  ¥3,800+税

[収録内容]
01. SAKURA 【東京国立博物館収録】※
02. City Of Angels 【NY収録】※
03. BLAZE 【NY収録】※
04. ifi(イフアイ)【NY収録】※
05. You Will 【国内(大阪港)収録】※
06. 気物(LA収録)<BONUS FEATURES1>
07. KENTO MORI×武田双雲 タイトル『1』 <BONUS FEATURES2>
※=オリジナル楽曲

歴史的にも貴重なパフォーマンス映像から、最新オリジナル曲による撮り下ろし作品まで、ケント・モリの、“心で踊る” 「純度100%の感情表現」に満ちたオリジナル・ワンなパフォーマンスを収録。

twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報

amazon