ケント・モリ、武田双雲が見せたあらゆる“1”が集まっての『1』

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ケント・モリの1stDVD 『1』のジャケットには、筆文字による“1”が中央に描かれている。この題字は、書道家の武田双雲によるものだ。

◆ケント・モリ&武田双雲動画、画像

“世界共通のボディランゲージであるダンスで世界を一つに”との願いが込められたDVD 『1』は、衣装や演出、振付は勿論のこと、楽曲までもケントがセルフ・プロデュースした異例づくしのダンスDVDだが、この作品の題字は、武田双雲のアトリエを訪れ、彼の眼前で即興ダンスを披露。そのダンスからインスピレーションを得た双雲が、今度はケントの眼前で前代未聞の漢数字「一」を書き下ろしたというもの。


魂・流・和・静・感・動・楽・人の8文字が横一列に重ね書きされ、漢数字の「一」を形成している。書き下ろし時の模様と、ケント×双雲の貴重な対談が動画として公開されており、そこでは2人がまさかの同じ大学、同じ理系学部出身であることも判明し、「僕たちはお互いに、<書>、<ダンス>がなかったら世の中に迷惑しかかけないダメ人間(笑)」とたちまち意気投合している様子が映し出されている。


双雲は対談の中で、「ケント・モリという一人の人間が一つのダンスであまりにもあらゆるものを見せてくれるので、それを一つに収めようとすることが無理だと思った。とにかく漢字がぼんぼん浮かび上がってくるので、(異端といわれる自分ですら)普通『書』って絶対重ねないんだけど、無意識のうちに初めて書道のルールを無視していて、気が付いたらこういう『一』になった。」と、ケントのダンスについての印象と、完成した題字について語っている。


ケントは出来あがった題字を見て、「想像を超えた『一』になったという気持ちと同時に、何でこの人はこんなに自分のことを知ってるんだろう?と度肝を抜かれました。」とコメントし、「タイトルの『1』は、「唯一無二の1」「初めての作品集である1」「いろいろなことの先駆けでありたい1」「天地我ひとつの1」「観客とひとつになる1」「世界共通のボディランゲージであるダンスで世界をひとつにしたい1」「オリジナル楽曲をイチから作った1」などなど、いろんなことがあっての「1」であり、シンプルな「1」なんかこの世にはなくて、さまざまな人の思い、流れ、エネルギーがあっての「1」。だから、それを見事にとらえて題字にしてくれた双雲さんには感謝しているし、8つのエレメント「魂、流、和、静、感、動、楽、人」で「一」と成した書が、この作品をどれだけ価値のあるものにしてくれたか、僕が最も価値があると思う「プライスレス」なものにしてくれた。しかも8文字で。8は横向きにすると、無限大∞になる。ここがまた素晴らしい。マイケルの「THIS IS IT」オーディションに臨んだ時、88番のゼッケンで合格した。武田双雲さんとの出会い、書いていただいた題字にも運命を感じている」と、作品と題字にこもった思いを語った。

ケント・モリと武田双雲のスぺシャル対談(完全版)は、1st DVD 『1』に特典映像としても収録されている。




ケント・モリ 1st DVD 『1』(読み:いち)

2015年4月22日発売
SIBP-259 ¥3,800+税(DVD)
01.SAKURA 【東京国立博物館収録】*
02.City Of Angels 【NY収録】*
03.BLAZE 【NY収録】*
04.ifi(イフアイ)【NY収録】*
05.You Will 【国内(大阪港)収録】*
06.気物(LA収録)<BONUS FEATURES1>
07.KENTO MORI×武田双雲 タイトル『1』 <BONUS FEATURES2>
*オリジナル楽曲

◆ケント・モリ・オフィシャルサイト
◆ケント・モリ・レーベルサイト
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