シドのマオやtatsuo等、「ニコニコ超会議」でV系ダンスバンドオーディション始動発表

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シドのマオ、tatsuo、カリスマカンタローが4月25日、“V系ダンスバンド”を発掘する『イケVプロジェクト』始動を発表した。

◆『イケVプロジェクト』記者会見 画像

これは、幕張メッセで開催中の「ニコニコ超会議2015」内“ニコびじゅステージ”の新プロジェクト始動記者会見にて明かされたものだ。同企画はソニー・ミュージックレーベルズ、マーヴェリック・ディー・シー・グループ、ドワンゴの3社による共同プロジェクトであり、そのプロデュースをヴィジュアル系ロックバンド・シドのボーカル・マオと、ゴールデンボンバーほか多数のプロデュースを手掛けるtatsuo、多方面で活躍しているダンサー兼プロデューサーのカリスマカンタローの3名が手掛ける。

事前告知ではマオ、tatsuo、カリスマカンタローの3名がステージに登壇すると発表されていたのみで、詳しい内容は告知されていなかっただけに、当日会場には“何が行われるのか”という期待を抱えたそれぞれのファンが数多く駆けつけていた。

会見は最初に、プロジェクト名やプロジェクトの主旨がスクリーンに映し出され、司会者の紹介からマオ、tatsuo、カリスマカンタローの3名がステージに登場。続いて、キューンミュージック代表の石川将人氏、マーヴェリック・ディー・シー・グループ代表取締役の大石征裕氏、ドワンゴ取締役CCOの横澤大輔氏が登壇し、プロジェクトの概要が次々に発表された。

このオーディションはユーザー参加型によるもので、いちからすべてを作り出す前代未聞企画だ。バンド部門、プレイヤー部門(ボーカル、ギター、ベース、ドラムなど各パート)、ダンス部門、ダンスボーカル部門が募集され、未知の“V系ダンスバンド”を作り上げることが目的となる。プロジェクト構想の発端について、プロデューサーの3人はこう説明した。

「お好み焼きをカンタローさんと食べていたときに、お酒も入って真面目な話へ。「V系もダンス系もお互いに盛り上がっているね。2つのジャンルで面白いことがやれたらいいね」という話から、こんなに大きなプロジェクトになっちゃって。ビックリしています」──マオ

「2人で話を重ねていくうちに、可能性を見い出すことができて。お好み焼き屋で盛り上がりました」──カリスマカンタロー

「僕もお好み焼き屋に呼び出されたんです。新しいものが生み出せるんじゃないかと感じたので、ぜひ参加したいと」──tatsuo

マオはプロデューサー陣の共通項が3人全員九州出身であることを明かしながら、「九州パワーでがんばっていきたい」と笑いを交えつつプロジェクトの発展に意欲をみせた。さらに、大石征裕氏が語ったのはV系シーンの歴史を引用した同プロジェクトのポテンシャルの高さだ。

「この話を聞いたときにまず“ダンス!?”っていう疑問があったんです。ただ、V系の歴史を紐解けば、1990年以降、X JAPANとLUNA SEAがヴィジュアル系の定義を確立したわけですが、誕生当時の世間の驚きは大きく、異常なる違和感を感じていた。その“異常なる違和感”がV系の原点であり、実は今回の“ダンス+V系”というコンセプトにも同様の違和感を覚えています。なにか起こるんじゃないか、発火するのではないか、と。ぜひインパクトのあるヘンなことをやって応募してください」──大石征裕氏

また、カリスマカンタローは同プロジェクトについて「シンプルに言えば、バンドで踊る」がイメージにあると語った。ダンス&ボーカルのバンド編成、さらにはバンドにダンサーを加えた編成など組み合わせは問わない。その楽曲は、マオが作詞を、tatsuoが作曲を、カンタローがダンスをプロデュースするなど、それぞれの持ち味をミックスしたものになるとのことだ。このイベントの最後には、プロデューサーから応募者へのメッセージが。

「ボーカル応募者の方にお伝えしたいのは、“歌がそんなに上手じゃない”と思っている人もいるかもしれないけど、この3人のプロデューサーは上手/下手ではないところもみていきます。ガッツで乗り込んでくれるような応募者を待っています」──マオ

「人間は無限の可能性を秘めている。遠慮せずに上手い人も下手な人も、ヘンな人もどんどん応募してほしい。どういうユーザーがいるのか知りたいので楽しみです」──tatsuo

このプロジェクトの模様は定期的にニコニコ生放送の番組として放送される。その第一回目は“#0”として、6月23日21:00より池袋ニコニコ本社サテライトスタジオより生中継される予定だ。同番組にはマオ、tatsuo、カリスマカンタローの3名も登場が決定している。

■“V系ダンスバンド”を発掘する『イケVプロジェクト』

<応募資格>
・15歳以上の男性(応募時点で中学校卒業以上の方)
・特定のレコードメーカー、プロダクション、音楽出版社と専属契約の無い方
・国籍不問
・東京都内で行われる審査に全て参加できる方(交通費は自己負担となります)

【募集部門】
・バンド部門(形態不問)
・プレイヤー部門(ボーカル・ギター・ベース・ドラム各パート)
・ダンス部門(ジャンル不問。チームでのエントリー可 )
・ダンスボーカル部門(ジャンル不問)
※バンドもしくはダンスチームでエントリーの場合、審査の過程でメンバーのシャッフルや引き抜きの可能性アリ。

【応募方法】
●郵送の場合
パフォーマンスを確認できる動画もしくは音声を収めたCDもしくはDVDとエントリ―シートを下記住所までお送りください。
現住所・名前を封筒に明記の上、以下応募資料4点を同封し、下記応募先までご郵送ください。
(1)音源(CD-R / MD / TAPE / DVD / VHS)
(2)写真 (メンバー全員の顔がわかるもの)
(3)エントリーシート(※ PCのみエントリーシートのダウンロードが可能ですエントリーシートがダウンロードできない場合は、別紙に下記必要事項をご記入の上同封してください。応募部門/アーティスト・バンド名/氏名/年齢/住所/電話番号/職業/メールアドレス/HP・SNS等/ライブスケジュール/自己PRなど)
(4)曲情報 (タイトル/作詞/作曲/編曲/歌詞(オリジナルの場合))
※未成年者の方は、保護者の同意署名が必要です。
 エントリーシート内保護者同意欄に親権者の署名をご記入ください。
 エントリーシートがダウンロードできない場合は、保護者の方の同意署名を同封してご郵送ください。
〒102-8353 東京都千代田区六番町4番地5
(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント SDグループ
「イケVプロジェクト」係

●WEBの場合
パソコンもしくはスマートフォンからイケVプロジェクトHPにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力してください。
※「踊ってみた」「歌ってみた」「演奏してみた」等のニコニコ動画、youtubeにアップロードした動画でもエントリーOK。

【注意事項】
・選考結果は一次審査通過者にのみ、7月末日までにご連絡いたします。
・審査にかかる費用は一切ありません。ただし、審査会場までの交通費や遠方の方の宿泊費は自己負担となります。
・遠方にお住まいの方が審査に合格された場合、活動に応じて上京・在住していただく可能性がございます。その際の費用は自己負担となります。
・応募後の審査状況や選考結果に関するお問い合わせには一切応じられません。
・応募資料の持ち込みには一切応じられません。
・未成年の方は必ず保護者の同意を得てからご応募ください。
・メジャーデビュー該当者がいない場合もございます。
・ニコニコ生放送番組内やHPで審査の様子や応募資料が紹介される可能性がございます。予めご了承ください。
・如何なる場合でも、応募資料の返却はいたしません。
・個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧ください。
 http://www.sonymusic.co.jp/sd/privacy/

【応募締切】
2015年6月30日(火)23:59 ※当日消印有効
応募宛先:〒102-8353 東京都千代田区六番町4-5
「イケVプロジェクト」 係
封筒の裏面に現住所を明記してください。

[問]ソニー・ミュージックエンタテインメントSDグループ
TEL:03-3515-5693(平日11:00~17:00) sd-07@sonymusic.co.jp

◆イケVプロジェクト オフィシャルサイト
◆SID(シド)オフィシャルサイト
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