桐嶋ノドカ、デビュー発表に「世界平和も夢じゃないのでは」と絶賛の声

桐嶋ノドカが7月29日、ミニアルバム『round voice』をリリースする。同作品にてA-Sketchからのメジャーデビューが発表となった。

◆『round voice』ティーザー映像

これは本日4月28日、FM802の番組『THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS』へ生出演した桐嶋ノドカが、番組内で発表したもの。桐嶋ノドカにとって初のCDリリースとなる今作は、椎名林檎や東京事変などの楽曲を多数手がけてきた井上うに氏がレコーディングエンジニアとして全曲に参加。「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた」とパワフルさと透明感を併せ持つ歌声を絶賛している。

リニューアルされたオフィシャルサイトでは『round voice』ティーザー映像が公開されているほか、収録曲などの詳細も今後同サイトにて発表される予定だ。

桐嶋ノドカは、2014年夏にテレビ東京のドラマ『ラスト・ドクター ～監察医アキタの検死報告～』の主題歌に抜擢され、話題を集めたソロシンガーだ。2012年に音楽プロデューサー小林武史との出会いにより楽曲制作をスタートしてから3年という時間をかけて、満を持してのメジャーデビューとなる。なお、以下に、関係者から到着したデビューに関するコメントをお届けしたい。

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「去年の夏、特番のステージで歌うのんちゃんを観たのが、初めてでした。その歌声は驚愕でした。感情に直、的な。その後、自分の番組で、月イチでスタジオライヴをやってもらう、って企画がスタートして、のんちゃんは、ギリッギリまで緊張してて、それはこっちまで緊張するレベルなんだけど、歌い出すと急に、バンッ！って世界に入る。一緒にスタジオにいて聴いてると、歌の中に俺も入って行く感覚。歌い終わった瞬間に、ハッ、ってする。彼女の、歌うために生まれてきたような面と、びっくりするくらい普通な面との共存に、笑顔になる。
さぁ、のんちゃん、みんな待ってるよ。聴かせてください」──FM802 DJ中島ヒロト

「一耳惚れなどほとんどしないのだが、桐嶋ノドカの声にやられた。
同じ空間にいるだけで暖かくて幸せな空気が充満していく。
桐嶋ノドカを全世界の全家庭に一匹ずつ置いとけば、世界平和も夢じゃないのではと、本気で思う。
問題なのは、CDなんかの小さな器では奴の魅力はおさまりきらないことだ」──レコーディングエンジニア 井上うに

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