セバスチャン・バック「スキッド・ロウのファンに申し訳ない」
元スキッド・ロウのセバスチャン・バックは、バンドのファンに申し訳ないと思っているそうだ。スキッド・ロウは彼らのレガシーを大切にしておらず、記念盤やボックス・セットなどをリリースしていないと、ファンに謝罪した。
◆セバスチャン・バック画像
『Loudwire』のインタビューで、スキッド・ロウのメンバーと話すかと問われたセバスチャンはこう答えた。「いや。レイチェル・ボランとは19年話してない。あいつと最後に話したのは1996年だ。もう一度言わせてくれ、19年だ」
「俺には理解できないことが2つある。19年も前の出来事に対して、なんでまだ怒っていられるんだ? マジだぜ。俺は先週彼に会って、階段から突き落としたとか、なんとかしたわけじゃない。あいつには19年会ってない。どう言っていいかさえ、わからない。クレイジーだ」