【イベントレポート】神戸からの恩返しと奇跡、<COMIN' KOBE>にかけた万感の思い

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そして「国道二号線」をプレイ、会場は一気に盛り上がっていく。次に「あんた方の人生の綱を少し引っ張らせてくれ!」のMCから「綱引き帝国」へとなだれ込む。「死ぬまでいきてやろうじゃないか。それが人生の最終目標でいいんじゃないか?」と語り、「晩秋」でスタージを降りた。

拍手は鳴り止まずにメンバーはステージ再度登場、コザック前田は「天災と人災は違う。人災は何とか防げるかもしれない、でも天災はムリや。どうしようもない。でも、どうしようもない中でも何とか乗り越えて生きていくしかない!これからも半径5メートルの人生の歌っていきます!一人一人の顔を見て歌います。」と語り、ラストソング「線香花火」をパフォーマンス、「俺の火はまだ消えてはいない」と全身全霊をかけてコザック前田が歌い上げた。
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