バクステ外神田一丁目、ビクターエンタテインメントに移籍

バクステ外神田一丁目がビクターエンタテインメントへの移籍を発表した。

2011年12月にAKIHABARAの新名所としてエンターテインメントカフェ・AKIHABARAバックステージpassに在籍するアイドルキャストを総称して誕生したバクステ外神田一丁目（いっちょめ）。2013年5月には、ワーナーミュージック・ジャパンより「バイトファイター」でメジャーデビューをはたした。

「バイトファイター」は、彼女たちが働くAKIHABARAバックステージpassでキャストとして時給制のアルバイトをしながらも芸能界での成功を目指す歌詞が特徴的で、オリコンデイリーランキング1位、ウィークリーでは3位を記録。その後もリリースするたびに売り上げを伸ばし続け、前作のシングルでは4万枚を突破した。

そんなバクステ外神田一丁目が、約1年間の封印を解き、VERSIONMUSIC（ビクターエンタテインメント）移籍第1弾シングルを8月12日にリリースすることが決定した。

今回はジャケットにも今までになかった趣向を凝らし、夏にリリースするには相応しい仕上がりになるとのこと。

なお、おもにNICE GIRL プロジェクト！方面の古参ファンにお伝えしておくと、今回のバクステのVERSIONMUSIC移籍によって、スタッフまわりもまた楽しみなことになっていたりするのである。