高橋優、監督に挑戦したMV公開&初の昼ドラ主題歌決定。

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シンガーソングライターの高橋優が、初めて昼ドラの主題歌を担当することが決定した。さらに、高橋本人が初監督をつとめた「明日はきっといい日になる」のミュージックビデオが、「オモクリ監督エディットバージョン」としてYouTubeでさきほど公開された

◆高橋優「明日はきっといい日になる」MV「オモクリ監督エディットバージョン」映像

高橋は、6月1日から放送されるフジテレビ系全国ネット・東海テレビ制作の昼ドラ『明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~』(高杉真宙、富田靖子ら出演)の主題歌に新曲「おかえり」を書き下ろした。番組プロデューサーからの熱烈オファーにより今回の起用が実現したという。松本プロデューサー(東海テレビ)は、高橋優の起用についてこのように語っている。

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「今回のドラマは家族の愛の物語です。
高杉真宙さん演じる主人公の律は様々な困難にぶちあたるのですが、そんな律の「痛み」を「やさしさ」で包みたい。
そんな風に思いながら台本を作っていた時に高橋さんのメジャーデビュー曲「素晴らしき日常」が勝手に頭の中で流れ出しまして……。これは天啓だ!と思い、即日オファーさせて頂きました(笑)。
書き下ろして頂いた「おかえり」は聴いた瞬間に心がほっこりする名曲です! 傷付いたり、苦しんでも“それでもいいんだよ”というやさしさで物語を包んでくれる、まさにドラマの世界を愛で満たしてくれる曲になりました!さらに高橋さんには我儘を聞いていただき、ベスト盤の楽曲もいろいろドラマ中に流せることになりました。まさに高橋優祭りになると思いますので、ファンの皆様はどのシーンでどの曲がかかるかも楽しみにして頂ければと思います」

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主題歌の「おかえり」以外にも、高橋の楽曲がドラマを彩ることになりそうだ。

さらに、そんな高橋優が初監督を務めた「明日はきっといい日になる」のミュージックビデオが「オモクリ監督エディットバージョン」としてYouTubeでさきほど22時より公開された。今回のミュージックビデオは、自身がテーマソングを務めるフジテレビ系テレビ番組『オモクリ監督』に影響を受け、高橋自身が初めて監督を務めることを決意したものだ。番組内で高橋は、出演者の千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりの前で「明日はきっといい日になる」を弾き語りし、ビデオ出演も依頼。さらに3人から、“明日がいい日になる”ひとコマのアイデアをもらい、映像内に反映させることになっていた。


また、シングル「明日はきっといい日になる」の初回プレス盤封入のシリアルコードで専用サイトにアクセスすると、この「明日はきっといい日になる」MV高橋優初監督奮闘記メイキングが期間限定で見れることも決定している。また、7月発売ベストの初回プレス盤に封入されているシリアルとシングルのシリアルを合体させると、2007年高橋優(当時23歳)のデビューのきっかけとなった札幌CROSS ROADSでのレアなライブ映像が、専用サイトにて期間限定で視聴可能、更に、5周年を記念して抽選で55名に、その貴重なライブ映像を収録した高橋優直筆コメント付のレアなスペシャルDVDが当たるW購入特典も用意されている。
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