福田花音、アンジュルム＆ハロプロ卒業後は「作詞家を目指します！」

先日、この秋をもってアンジュルムおよびハロー！プロジェクトからの卒業を発表した福田花音が、卒業後の進路について、作詞家を目指すと自身のブログで言及した。

「わたしは作詞家を目指します！」と題されたエントリーでは、まず後輩メンバーたちの成長する姿が見られた時が自身の卒業タイミングと考えていたことを告白。そしてスマイレージからアンジュルムに改名、9人体制で初めてリリースしたシングル「大器晩成／乙女の逆襲」がデイリー最高位1位、ウィークリーで2位を獲得したことで成長を確信し、具体的に自身の将来を考え始めたと説明した。

そして所属事務所などの関係者に相談する中で、「文章を書くことに向いているから作詞にチャレンジしてみないか？」と提案され、歴代ハロー！プロジェクト卒業メンバーの誰も進んだことのない作詞家にチャレンジすることを決意したという。

「いつか自分の書いた詞を歌ってもらう」という夢に向けて、福田は2015年初めから作詞の勉強をスタート。卒業後は、アンジュルムの活動に専念しようと4月より休学していた大学に復学し、学業に励みながら「作詞家」としての第二のデビューを目指すという。


なお、アンジュルムは5月26日、改名後初めて（スマイレージ時代から数えると2回目）の単独日本武道館公演を開催。福田花音も卒業発表後、初めてファンの前に立つ。