「第7回AKB48選抜総選挙」から一夜、秋元康がコメント

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6月6日に福岡ヤフオク!ドームにて開催された「第7回AKB48選抜総選挙」から一夜すぎ、AKB48グループ総合プロデューサー秋元康が、新世代トークアプリ「755」に寄せられた総選挙へのやじうまコメントに対し、以下の様なコメントを返している。

◆コメントキャプチャー画像

秋元康は、選抜総選挙の裏模様や1位の予想はできなかったことなどを吐露している。

多くのやじうまコメントが寄せられたいる中、秋元康は「ゆきりん惜しかった」というコメントに対して、「あんな状況でも、たかみなに「自分のスピーチを短くしないと生放送な時間に入らなくなる」と言っていたそうです。気遣いの人ですね。そこが柏木の魅力です」と、2位に選ばれたAKB48柏木由紀の魅力に触れ、「ぱるるのスピーチ素晴らしい(キラキラ)(キラキラ)」というコメントに、「ぱるるなりのマジですね」と、9位に選ばれた島崎遥香のスピーチへの感想をコメントした。

「755」内でのぱるるは塩対応ではなく「神対応」と呼ばれており、「アイドルに向いていない私をこの順位まで上げてくれた」とファンに感謝し、2014年よりも長いスピーチを披露した。

卒業が決まっているAKB48総監督の高橋みなみに対しても、「たかみなのスピーチ凄すぎます。まだ24歳とは思えません。中年の僕とは生きてきた密度が違う」というやじうまコメントに対し、「たかみなは、凄いね。」と高橋みなみには一目おいている様子をうかがわせている。

また、1位に関して「秋元さんの予想では誰が1位だったんですか?」との質問コメントに対しては「全く、わかりませんでした。」とコメント、国民総意によるAKB48の魅力が流動的である様子を伺わせた。

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