ダフト・パンク、初のドキュメンタリーが完成

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ダフト・パンク初のドキュメンタリー『Daft Punk Unchained』が6月、フランスのテレビ局で放送される。

◆ダフト・パンク画像

これは、BBCワールドワイド・フランスが制作。フランスのアンダーグラウンド・シーンから2014年にグラミーを受賞するまでの20年間、彼らが歩んできた道のりを描いている。2人をよく知るファレル・ウィリアムスやジョルジオ・モロダー、ナイル・ロジャース、カニエ・ウェスト、ミシェル・ゴンドリー映画監督、フォトグラファーのピーター・リンドバーグ、松本零士らのインタビューが収録されているという。

また、1996~2013年に行われたダフト・パンクのインタビューからの抜粋、レアなドキュメント映像などもあるそうだ。

60分間のドキュメンタリー『Daft Punk Unchained』は、フランスのドキュメンタリー作家Herve Martin-Delpierreが監督。映画『Tron : Legacy』の音楽でダフト・パンクとコラボした作曲家Joseph Trapaneseがテーマ・ソングを制作した。

彼らの祖国フランスで6月24日、Canal+から放送される。その後、世界各国で公開される予定。


Ako Suzuki
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