スラッシャー垂涎、デス・エンジェルの秘蔵ドキュメンタリー

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USベイエリア・スラッシュメタルシーンを代表するデス・エンジェルの核心に迫る秘蔵ドキュメンタリー『スラッシュメンタリー』が7月29日に日本でも発売されることが発表された。2014年最新ライヴ『ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』と同梱となるWパッケージ/スペシャルエディション仕様での登場だ。

◆『スラッシュメンタリー』トレーラー映像

1982年、サンフランシスコで結成されたデス・エンジェルは、フィリピン系の十代の少年たちによるスラッシュ・メタル・バンドということで注目を集め、メタリカのカーク・ハメットのプロデュースしたデモでレコード契約を獲得し、当時のシーンに名乗りを上げた。

そんなバンドの歴史を語るのは、オリジナル・メンバーのロブ・カヴェスタニィ(G)とマーク・オゼグエダ(Vo)、そして彼らと共にスラッシュ・メタルの礎を築いてきた仲間たち、チャック・ビリー(テスタメント)、ゲイリー・ホルト(エクソダス/スレイヤー)らベイ・エリア勢、NYスラッシュからはスコット・イアンとチャーリー・ベナンテ(共にアンスラックス)だ。さらにアンドレアス・キッサー(セパルトゥラ)、マイケル・アモット(カーカス/アーチ・エネミー)、ランディ・ブライス&クリス・アドラー(ラム・オブ・ゴッド)、ビョーン・“スピード”ストリッド(ソイルワーク)など、デス・エンジェルを敬愛するアーティスト達も語っており、もはやデス・エンジェルを核としたスラッシュ・メタル史とも呼べる内容に仕上がっている。


初期のフライヤーから1987年コネチカット、1988年オランダ、1990年ニューヨークでのクラブ・ライヴ映像、活動休止中に組まれたジ・オーガニゼイション、スウォームのステージ、2001年『スラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ』での再結成ライヴ、2011年のワールド・ツアーからのカリフォルニア『サイオン・ロック・フェスト』、ドイツ『バング・ユア・ヘッド』フェス、そして彼らの中を流れる血の源流であるフィリピン・マニラでの『パルプ・サマー・スラム』フェスまで、彼らの歴史を彩ってきたライヴ・パフォーマンスも数多く収録されている点にも注目だ。

1991年4月の来日公演の裏の複雑な事情についても語られるなど、知られざる逸話が幾つも明らかになり、全く飽きを感じさせない怒涛の2時間半が存分に楽しめる。ボーナス映像特典として、2011年カリフォルニア『サイオン・ロック・フェスト』での「ミストレス・オブ・ペイン」も収録した、スラッシュ・メタルファンには充実の作品だろう。

また同梱の『ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』は、2014年12月にバンドの本拠地であるサンフランシスコのクラブ『スリムズ』でのステージを収めた最新ライヴ・アルバムだ。最新作『ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド』からのナンバーを中心に、再結成後の「ベリード・アライヴ」や「トゥルース」、そして初期の代表曲「ボアード」などを含めたセットリストで、現在もスラッシュし続ける彼らのライヴを捉えている。

作品詳細

【出演者】
-デス・エンジェル-
マーク・オセグエダ(ヴォーカル)
ロブ・キャヴェスタニィ(ギター)
テッド・アギュラー(ギター)
ウィル・キャロル(ドラムス)
デミアン・シッソン(ベース)

-ゲスト-
チャック・ビリー(テスタメント)
ゲイリー・ホルト(エクソダス/スレイヤー)
スコット・イアン(アンスラックス)
ランディ・ブライス(ラム・オブ・ゴッド)
クリス・アドラー(ラム・オブ・ゴッド/メガデス)
ビョーン・“スピード”ストリッド(ソイルワーク)
アンドレアス・キッサー(セパルトゥラ)
チャーリー・ベナンテ(アンスラックス)
マイケル・アモット(カーカス/アーチ・エネミー)
ガイ・マーケイス(サフォケイション)
ドク・コイル(ゴッド・フォービッド)
ダニ・エヴァンズ(エイルストーム)
ダンコ・ジョーンズ

『スラッシュメンタリー&ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』
2015年7月29日発売
DVD+CD/日本語字幕付き/日本語解説書封入 ¥4,500円+税

『ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』
2015年7月29日発売
CD/日本限定発売/日本語解説書封入 ¥2,500円+税

『スラッシュメンタリー』
収録時間:本編 約153分 / ボーナス映像 約4分
画面サイズ 16:9
音声仕様:ドルビー・デジタル ステレオ
日本語字幕付き
1.スタート
2.ベイ・エリア・スラッシュ・シーンに育つということ
3.デス・エンジェルの初期ラインアップ
4.『キル・アズ・ワン』
5.『ジ・ウルトラ・ヴァイオレンス』
6.『フロリック・イン・ザ・パーク』
7.『アクトIII』
8.自動車事故
9.ジ・オーガニゼイション
10.スワーム
11.『スラッシュ・オブ・ザ・タイタンズ』
12.テッド最高!
13.『ジ・アート・オブ・ダイイング』
14.『キリング・シーズン』
15.情け容赦なき革命
16.ウィル・キャロルはどこだ?
17.デミアンの到来
18.『リレントレス・レトリビューション』
19.ジェイソン・スーコフの想い出
20.情け容赦なきツアーの日々
21.スラッシャーズ
22.デス・エンジェルとは何か
23.最後の曲
24.クレジット
-ボーナス映像-
「ミストレス・オブ・ペイン」(ライヴ)[2011年カリフォルニア“サイオン・ロック・フェスト”にて収録]

『ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』
1.レフト・フォー・デッド
2.フォールン
3.ベリード・アライヴ
4.ザ・ドリーム・コールズ・フォー・ブラッド
5.エクセキューション/ドント・セイヴ・ミー
6.トゥルース
7.ディトネイト
8.ボアード
9.キャスター・オブ・シェイム
10.テリトリアル・インスティンクト/ブラッドラスト

◆デス・エンジェル『スラッシュメンタリー&ザ・ベイ・コールズ・フォー・ブラッド~デス・エンジェル ライヴ・イン・サンフランシスコ 2014』オフィシャルサイト
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