カントリー・ガールズ 嗣永桃子、島村嬉唄の脱退に「現実が受け止められず寂しく悔しい気持ちでいっぱい」

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6月12日に発表された、カントリー・ガールズ島村嬉唄の脱退。同グループのプレイングマネージャーを務める嗣永桃子は、オフィシャルブログにて、その胸の内を綴っている。

ももちは、「突然の発表で困惑させてしまい本当に申し訳ありません。」と、まずファンへの謝罪の言葉を綴り、そして島村嬉唄の契約の途中解約について、「正直、まだ現実が受け止められず寂しく悔しい気持ちでいっぱいです。」「今の気持ちをなんと言葉に表せばいいのか全然わかりません。」と、今の素直な気持ちを吐露している。

そして「これからのうたちゃんを応援していきたいと思います。」とエールを送りつつ、また自身もカントリー・ガールズのPMとして「5人で活動していくカントリー・ガールズを里田まいさんと共に精一杯頑張って引っ張っていきたいと思います。」と、決意を述べている。

所属事務所からの発表によると、事務所側と島村嬉唄の家族との間に、カントリー・ガールズというアイドルグループとして活動を行っていく上での考え方に関して埋めることができない隔たりがあり、家族側より活動終了の申し入れがあったという。

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