ジョン・アンダーソン「クリスと共に、冒険心にあふれた音楽を作れた」

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ジョン・アンダーソンが、イエスを一緒に結成した元バンド・メイト、クリス・スクワイアを追悼した。

◆クリス・スクワイア画像

「クリスは僕の人生の特別な一部だった。僕らはミュージック・ブラザーズだった。彼は非常にユニークなベース・プレイヤーだった。とても詩的で――ハーモニーについて素晴らしい知識を持っていた。僕らは音楽がすごくオープンな時代に出会った。彼と共に、素晴らしい、冒険心にあふれた音楽を作れたことを幸せに思っている。クリスは素敵なユーモアのセンスを持っていた…。彼はいつも、僕がオビ=ワンで自分はダース・ヴェイダーだと言っていた。僕は、自分はウィニー・ザ・プーで彼はクリストファー・ロビンだと思っていた」

「僕らは、あまり踏み固められていない道を旅した。彼が僕と一緒にその音楽の山を登ってくれたことを感謝している。全てを通じ、彼はまだ僕のブラザーだった。最近また連絡を取ることができ嬉しく思っている。昨晩、瞑想していて彼を見た。光り輝いていた。彼の家族や最愛の人達にお悔やみ申し上げます。愛と光を。ジョン」

アンダーソンとスクワイアは1967年に出会い、イエスを結成。白血病を患っていたクリス・スクワイアは土曜日(6月27日)、永眠した。まだ67歳だった。

Ako Suzuki

◆LINE MUSIC「YES 50songs」プレイリスト
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