STARMARIEが台湾で定期公演開催。9月には再度台湾公演も

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STARMARIEが、7月4日、5日に4度目の台湾遠征を果たした。

◆<STARMARIE單獨公演~THE FANTASY WORLD~>画像

7月4日は、台北・PIPE LIVE MUSICで開催された<女子偶像音楽祭vol.1>と<vol.2>に、吉川友・ジュリリジュリラン未来ゴロゴロコロニー13世・Mi*N~Ki♡・TIRAらと共演。翌7月5日には同会場で、吉川友の台湾単独公演<吉川友ライブツアー in台湾 ~友言実行!~>にゲスト出演し、その夜、台湾で2度目のワンマンライブであり1回目の定期公演となる<STARMARIE單獨公演~THE FANTASY WORLD~>を開催した。

今回の台湾公演は、アジアツアー終了直後ということもあり、90%以上が赤いライブTシャツを着た台湾現地ファン。外気温36度の暑さの中、STARMARIEは熱いステージを披露。マリスト(STARMARIEのファン)の特徴であるフリコピも完璧にマスターされていて、メンバーとマリストが一体となった空間が創られた。

今回、合計4イベントをともにした吉川友とコラボしてのパフォーマンスも。吉川友の台湾単独公演では「LOVEマシーン」を。STARMARIEの単独公演では「ザ☆ピ~ス!」を披露し、ハロー!プロジェクトに憧れてアイドルになった木下望と渡辺楓には特に忘れられない思い出となったようだ。特に木下は、“推し”である吉川友とともに立ったステージできっかに抱きつかれ、涙ぐむ場面もあった。


さらに、STARMARIE単独公演の後に、現地ファンから運営に提案のあった高森紫乃の生誕サプライズも実行に移される。しかも、たまたまサプライズ実行の直前に、偶然、ステージ脇を通った吉川友からのノリノリな提案で、ほかのメンバーも想像していなかった、バースデーケーキをきっかが運んでくるというダブルサプライズ。ちなみにこの両組、台湾最後の夜(つまり単独ライブが終わった日の夜)は、ホテルの一緒の部屋に集まって女子会を開いたそうである。

日本と変わらないマリストの盛り上がりとなったスタマリの台湾定期公演。終演後、台湾マリストと日本マリストが一緒に写真を撮り、再会を約束するという日台交流が行なわれている光景も見られた。

そんなSTARMARIEは、8月19日発売のニューシングル「メクルメク勇気!」がテレビ東京系・毎週日曜朝10時から放送中のTVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードG』の新エンディングテーマに起用。さらに9月5日には、再び台北・PIPE LIVE MUSICにて開催の<女子偶像音楽祭>に、アイドルカレッジ、OS☆U、青SHUN学園らと出演。翌日9月6日には、同会場でSTARMARIEの2度目の台湾定期公演が決定している。

photo by 宵夜王

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