<JOIN ALIVE>にGacharic Spin。パフォーマー2号ありさのラスト北海道

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『ニコニコゲーム実況チャンネル(NGC)』の7月クールのエンディングテーマソングとして「WINNER」が起用されたことで、NGC民をはじめとしたニコ動周りのゲーム好き、そしてゲーム業界関係者からも注目度急上昇中の全力エンターテイメントガールズバンド Gacharic Spin。彼女たちが北海道で行なわれた野外音楽フェス<JOIN ALIVE>に出演した。

◆Gacharic Spin <JOIN ALIVE> 画像

先日、7月26日の赤坂BLITZ公演をもって卒業することを発表したパフォーマー2号ありさが出演する、北海道でのラストステージということもあり、開演前からファンの期待が高まっていた。

当日は曇り空だったが、Gacharic Spinの登場とともに晴れ間が広がりライブがスタート。1曲目は、上述したとおり、でんぱ組.incからバトンタッチする形でNGCの新エンディングテーマに大抜擢されたライブでも人気の「WINNER」。恒例のけんだまパフォーマンスは、パフォーマー1号のまいが見事決めて会場を湧かせた。

ベースのFチョッパーKOGAは「始まる前2列くらいしかお客さんがいなくてどうなることかと思ったよ! みんな冗談きつい!(笑)」と語り、ボーカル&キーボードのオレオレオナは「これからもっとビッグになって、来年は一番大きいステージに立ちたいね~」とMCした。

続いて演奏されたのは最新シングル「Don't Let Me Down」。サビの振り付けは、観客全員が参加し大合唱となった。続いて「今を生きてる」「赤裸ライアー」とGacharic Spinの代表曲ともいえる楽曲を披露。全力エンタメバンドにふさわしいステージを魅せつけた。

最後の曲は「ダンガンビート」。会場中、タオルを振り回して盛り上がった。

北海道の地でも全力を見せつけたGacharic Spin。8月にサンフランシスコで行われる<J-POP SUMMIT>をはじめ、秋にはメジャー1stアルバムをリリースする予定だ。また、秋のワンマンツアーファイナルではZepp Tokyo(11月29日)公演も決定している。

また、楽器チーム4人それぞれの教則映像も公開された。





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