【ライブレポート】サンドクロック、地元・横浜ワンマンを初SOLD OUT

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サンドクロックが、7月18日に<サンドクロック Release One-Man Live『EPOCH』>を横浜・O-SITEにて行なった。そのオフィシャルレポートをお届けする。

◆サンドクロック ライブ画像

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今回のワンマンツアーは、メジャーデビューミニアルバム『EPOCH』の発売を記念して開催されたもの。初日に選ばれたのは、彼らの地元である横浜の地だ。チケットが完売したくさんの観客の熱気に包まれる中、サンドクロックが登場した。「ワンマンライブにようこそ」という永田(G&Vo)の挨拶を合図に、ミニアルバム『EPOCH』に収録されている「グリーディーランド」からライブがスタートした。ストリート時代からの人気曲「80歳になったら盆栽を極める」では自然と手拍子が起こり早々と会場が一体になった。

「3年振りの横浜ワンマン、初めてのSOLD OUTありがとう。今日は固くならずにアットホームな空間にしたくて、私物を持ってきました。」と『EPOCH』のジャケット写真さながらの小道具を配したステージを紹介した滝田(Key&Vo)の挨拶後、「サロペット」や「モノクローム」を披露。その後、滝田と永田が楽器を持たずにハンドマイクで「ランドリー」「ROOM」を歌い、ワンマンならではの選曲で聴衆を包み込んだ。
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