【ライブレポート】フー・ファイターズ@フジロック2015、2時間にも及ぶ大熱演

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フー・ファイターズが、<フジロック・フェスティバル2015>の初日7月24日(金)にヘッドライナーとして登場、2時間にも及ぶパフォーマンスで、会場を埋め尽くした32,000人のオーディエンスを熱狂の渦に巻きこんだ。

◆フー・ファイターズ画像

「大好きな日本への7年ぶりの来日を、これ以上先延ばしには絶対したくなかった」──デイヴ・グロール

6月12日(金)スウェーデンでのライヴ中にデイヴが足を骨折し一時は来日も危ぶまれたものの、7月4日(土)のアメリカ公演からツアーを再開、ここ日本でもデイヴは特注椅子に座りながら、また時には松葉杖を使ってステージを歩きながら、7年分の熱い想いを歴代ヒット・ナンバーに込めて、骨折をものともしない気迫溢れるパフォーマンスをみせてくれた。

各地でのゲスト出演も話題になっており、ワシントンD.C.公演ではデイヴの母親、ボストン公演ではデイヴの担当医、NY公演ではチャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)とダリル・ジェニファー/ドクター・ノウ(バッド・ブレインズ)と、様々なゲスト陣がサプライズでステージに登場していたが、ここ日本でその大役を果たしたのはジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)だった。


「昔からのフー・ファイターズ・ファンへ捧げる」と演奏された曲「ブレイクアウト」中盤で、「ここでスペシャル・ゲストだ!」とステージへ招き入れられたジャン・ケン・ジョニーは、骨折で動くことのできないデイヴに変わってステージを縦横無尽に駆け回り、フー・ファイターズと共にステージを盛り上げた。

「ライヴ前ニ楽屋へ挨拶ニ行ッタラ、Dave大先輩カラ“ステージニ出テクレ”ト言ワレテ。彼ハ僕ノHEROナノデ光栄デシタシ、本当ニ楽シカッタデス」──ジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)



ジャン・ケン・ジョニーは「世界で一番リスペクトしているアーティストはデイヴ・グロール」と公言しており、2014年にフー・ファイターズの『ソニック・ハイウェイズ』アルバム発売時に行われた同名タイトルのドキュメンタリー日本最速試写会にスペシャル・ゲストとして登場、そこでSkypeを通じてサプライズ生出演したデイヴと初対面を果たしていた仲だ。

「Skypeデ話シタ時モ思ッタケレド、Daveハ、イメージ通リノ気サクナ人。ソシテLIVEハ全テ完璧。多クヲ学バセテモライマシタ。願ワクバ、イツカ、メンバー全員デ共演デキタラ嬉シイデス」──ジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)

思いもよらないサプライズが起こるのもフェスの醍醐味。<フジロック・フェスティバル>が生み出すであろう様々なサプライズも楽しみだ。


Photo by Kazumichi Kokei

<フー・ファイターズ:セットリスト@フジロック2015>
1.Everlong
2.Monkey Wrench
3.Learn To Fly
4.Something From Nothing
5.Pretender
6.Big Me
7.Congregation
8.Walk
9.Cold Day In The Sun
10.My Hero
11.Times Like These
12.Under Pressure (クイーン/デヴィッド・ボウイのカヴァー)
13.All My Life
14.Outside
15.Breakout
16.Best Of You

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◆フー・ファイターズ・オフィシャルサイト
◆LINE MUSIC「Foo Fighters 146song」プレイリスト
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