【イベントレポート】女塾オールスターズ「魔法使いなんだからなんとかしてよ」

女塾オールスターズのメジャーデビューシングル「脇を見ないで」のリリース日となった8月5日、東京・秋葉原のアキバ☆ソフマップ1号店にてインストアライブが開催された。

◆女塾オールスターズ画像

女塾オールスターズは、2700の八十島がプロデュースを手掛けるユニットで、元AKB48浦野一美、元SDN48光上せあら、穐田和恵、尻無浜冴美、アフィリア・サーガのミク、アキシブProjectの荒川優那、船木沙織、ヒューマンビートボクサー、36歳グラドル、パチンコアイドルなど、元アイドルと現役アイドルからアーティストまでの12名で構成されたアイドルユニットだ。




この日のイベントには、尻無浜冴美、黒沢美怜、森崎まみ、ミク（アフィリア・サーガ）、ホームランなみちの5名と、妹分ユニットHOT HEAT HEAT GIRLが出演した。記念すべき発売日を祝いに駆けつけたファンの前で、シングル表題曲の「脇を見ないで」と、カップリング曲の「トゥーザシャキナベイビーロンリファイト」を女塾オールスターズのコスチュームで披露し、HOT HEAT HEAT GIRLSがライブを行っている間に、それぞれお気に入りの私服に着替えて特典会を行うなど、発売日ならではのスペシャルなサービスが用意されていた。

オリコン10位に入らなければ即解散という条件でメジャーデビューした女塾オールスターズだが、このままじゃ10位は厳しそうだというメンバーのトーク中、「魔法使いなんだからなんとかしてよ」と無茶ぶりされたアフィリア・サーガのミクが「私、まだ見習い魔法使いだから、そういう事は出来ないんです～」とボケて会場の笑いをとるなど、バラエティ番組から生まれたユニットらしいトークが炸裂した。特典会では、尻無浜冴美とミクがお揃いのワンピースで登場するなど、サービス精神あふれる趣向でファンを魅了した。









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