テイラー・スウィフト、ライアン・アダムスの『1989』カヴァーに歓喜

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ライアン・アダムスが、テイラー・スウィフトの最新アルバム『1989』の全曲カヴァー・プロジェクトを進行中だ。テイラーはこれに大喜びしている。

ライアンは木曜日(8月6日)、「テイラー・スウィフト1989フル・アルバム・カヴァー 第1夜。ザ・スミスがプレイしたみたいだ」とツィート。まずは同アルバムのオープニング・トラック「Welcome To New York」の“最も悲しいヴァージョン”や奥底にザ・スミスのヴァイブが流れる「Blank Space」をレコーディングしたことを明かした。

この知らせにテイラーはすぐに反応。「これって本当なの??????? 気絶しちゃう」「クールだわ。今夜は眠れない。ずっとかも。毎年この日をホリデーとして祝うわ。I’M CALM」とリツィートした。

ライアンは、これに「そうだよ。Styleを終えたとこだ。スゴイ曲だ。テイラー: )」と、事実であることを認め、「Welcome To New York」のカヴァーの一部音源を公開した。

翌日もセッションを続けるとある。現在のところ、リリースされるのか定かではないが、ライアン、テイラーそれぞれのファンから好意的に迎えられている。

Ako Suzuki

◆LINE MUSIC「Ryan Adams 27曲」プレイリスト
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