<RIJF2015>ステージに家入レオ登場。新曲「Shooter」初披露

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8月8日、<ROCK IN JAPAN FES 2015>3日目、14時からのLAKE STAGEに家入レオが登場した。デビューから4年連続、LAKE登場は3年連続となった家入のステージには、早くから大勢のオーディエンスが集まり、8月19日にリリースとなる新曲「君がくれた夏」(福士蒼汰主演、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」主題歌)をはじめ、全9曲40分にわたる熱いライブが披露された。

デビューとなった2012年に17歳で<ROCK IN JAPAN FES>に初参戦した家入も、2014年末に20歳。全国15公演にわたる4thワンマンツアーを大成功させて臨んだ20代初のRIJFステージは、ポップ・ロックナンバー「勇気のしるし」からスタート。会場全体が拳を突き上げるシーンが恒例となった「Shine」に続いてはニューシングル「君がくれた夏」のカップリングに収録される新曲「Shooter」が、この日、どこよりも最速で初披露された。

「家入レオです。ROCK IN JAPAN!最後まで楽しんでいきましょう!」という挨拶の後に「この曲で少しでも涼しい気持ちになって欲しいと思います。」とMCして始まった「君がくれた夏」そして「Silly」では、会場全体に響きわたるその伸びのある声が一服の清涼剤としてオーディエンスを大いに魅了した(ちなみに、YouTubeでの新曲「君がくれた夏」MV再生回数はすでに235万回を突破)。

後半パートに披露された「Who's That」「純情」「サブリナ」の3曲でステージをところ狭しと右から左へ、左から右へと走り回った家入レオ。「今日も最高に楽しかったです!」とストレートな想いをぶつけて歌い始めた「TWO HEARTS」で、会場に集まったオーディエンスと最高の一体感をもってこの日の40分にわたる熱いステージを締めくくった。

そんな家入レオが5月から2か月間にわたって開催した4thワンマンツアーの最終公演、7月4日の渋谷公会堂でのライブの模様が、8月8日21時からBSスカパー!にて放送される。

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