YouTuberうみくん、“UMI☆KUUN”名義でTVアニメ主題歌デビュー

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イケメンYouTuberのうみくんが、新名義“UMI☆KUUN(うみくぅん)”でビーイングよりメジャーデビューすることが発表となった。10月28日リリースのデビュー曲「I am Just Feeling Alive」は、アニメ『ヤング ブラック・ジャック』オープニングテーマに起用されることも決定している。

◆うみくん 画像

うみくんは、2015年7月にフランス・パリで行われた<Japan Expo2015>のオフィシャルレポーターを務めたほか、8月28から30日にタイ・バンコクで行われる日本のファッション、ゲーム、アニメなどのカルチャーを紹介するイベント<Tokyo Crazy Kawaii>の広報宣伝部長に就任するなど、グローバルな活躍をみせている。

デビューはかねてよりうみくんの動画や活躍をネットやテレビで追いかけていたレーベル担当者がSNSを通じて彼に直接コンタクトを取ったことで実現したもの。お互いに将来の夢や野望を語り合う中で信頼関係を築き、一緒にうみくんの夢を追うことで思いが合致したという。

8月8日に文京シビックホールで開催された<TBS アニメフェスタ2015>にて、UMI☆KUUNのデビュー曲「I am Just Feeling Alive」が、10月からTBS、CBC、サンテレビ、BS-TBSにて放送開始予定のアニメ『ヤング ブラック・ジャック』のオープニングテーマに起用されることが発表となった。以下は本人のメールマガジンに掲載された“UMI☆KUUN”という名前の由来についてのコメントだ。

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「YouTubeやニコニコ動画への動画投稿をはじめて1年ちょっと...いつも動画を観て下さっている方々に様々なミラクル体験をさせて頂き、本当に本当に感謝しています。
初めての海外での活動でも、国境の壁を越えて沢山の人が暖かく歓迎して下さって幸せでした。
それらの経験を通じ、僕の心の中に ”音楽” ということにもっと真摯に向き合いたいという強い決意のようなものが生まれました。
そして、音楽レーベル様とのあり難いご縁もあり ”プロとしての名義” が必要だなと感じました。
今までの自宅警備員(ニート)時代とは違う、色んな社会的責任を自覚して行動していけるよう自分を律するもの...学校の制服や会社に行く時のスーツのような存在...。
大切な相手(いつも支えて下さるファンの方々であったり、音楽レーベルのスタッフ方など、関わるすべての人)への感謝のキモチはずっと僕の原点にしたいという想いから、貴方(U=YOU)という意味のUを一つ追加して【UMI☆KUUN】という名義に決めました。
他にも色々意味合いはありますが、それはまた今後話していきます!!(笑)」──UMI☆KUUN

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■【ヤング ブラック・ジャック】

時代は1968年。ヴェトナム戦争が勃発し、学生運動が激しさを増す中、とある大学の医学部に1人の奇妙な男が在籍していた。半白の髪、全身に残る無数の傷、傷跡を境に皮膚の色が違う顔面。医師免許を取得するため、勉強に励むその青年の名は、間 黒男(はざま くろお)。その天才的な手腕によって、数々の奇跡を起こすことになる彼は、後にブラック・ジャックと呼ばれる。恩師の本間丈太郎に憧れ、まっとうな医師になることを志していた間黒男が、無免許医となり莫大な医療費を要求するようになった経緯がここに明かされる。
http://www.tbs.co.jp/anime/ybj/

◆UMI☆KUUN オフィシャルサイト
◆うみくん オフィシャルサイト
◆うみくん オフィシャルYouTube
◆うみくん オフィシャルTwitter
◆『ヤング ブラック・ジャック』オフィシャルサイト
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