カルヴィン・ハリスとゼイン・マリク、Twitterで口論

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カルヴィン・ハリスとゼイン・マリクが、テイラー・スウィフトがSpotifyから楽曲を引き上げたことをめぐりTwitter上で口論を繰り広げた。

◆カルヴィン・ハリスとゼイン・マリク画像

ことの始まりは、あるユーザーが「驚くべき違い」と投稿した、支払いの制度に納得できずSpotifyから楽曲を削除したテイラーともう十分稼いだからチャリティー団体を設立したというマイリー・サイラスを比較する画像を、ゼインがリツィートしたのがきっかけだった。

カルヴィンはすぐに、そのユーザーとゼインに向け「君たちは儲けたのか? それはクールだ…。ミュージシャンの99%は生き残るためにこういったサービスを当てにしているけど、どうでもいいよな? ああ、そいつらは引っ込んでろってことだろ」と皮肉いっぱいのツィートで反撃。

「成功したアーティストが、この業界のほかのミュージシャンやソングライターのために自分の名声を利用する意味がわからないなら…」「君らキッズがはりきってティーン・チョイス・アワーズに投票している一方で、生き残るために、君らの新しいお気に入りのレコードを作ろうと地下で頑張っているかわいそうな連中がいるんだよ」「要するに…自分が理解できないことには口を挟むな」などと非難した。

ゼインも負けておらず、「バカなまねしたな」「僕の言ったことも理解してない」「入れ歯が落っこちる前に落ち着くことを薦めるよ」などと応酬。カルヴィンが「君個人のことを言ったんじゃない」とツィートすると、「ああそう、俺も好きなこと書き込んだだけだよ、アホ」と返した。

カルヴィンが「幸運を祈る。本当だ。君は素晴らしい声を持っている」とつぶやいたことで、終わりをみせたが、カルヴィンは現在、ゼイン・ファンからの攻撃にあっている。

また、ゼインの元バンド・メイト、ワン・ダイレクションのルイは、カルヴィンのツィートをお気に入りに登録したことで、カルヴィン側についたと見られている。

Ako Suzuki
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