D.W.ニコルズ、C.W.ニコルの森で録音した新作「ハッピーラッキーデイ」

D.W.ニコルズが、10月11日に赤坂BLITZにて開催される＜感謝の1000円ブリッツ！＞会場からニューシングル「ハッピーラッキーデイ」を発売する。

このシングルは彼らと親交の深いC.W.ニコルが私財を投じて作り上げた長野県黒姫の「アファンの森」にてレコーディングされたもの。木々のざわめきや鳥のさえずりに包まれる森で、初のフィールドレコーディングに挑戦した音源が、3曲入りのシングルとして発売となる。

「2015年4月、兼ねてから交流のあるC.W.ニコルさんを訪ねて、ボクらは長野県 黒姫にあるアファンの森に行きました。そこでたくさんの話を聞き、いろんなところを案内してもらい、夜の宴ではいっしょに歌をうたったりしました。ニコルさんのことと同じくらいアファンの森が大好きになったボクらは「いつかここでレコーディングしたいね」と話しました。たくさんの人の協力を得て、その夢が実現しました。目を閉じてこのCDを聴いてみてください。きっとキミにもアファンの森が見えるはずです。」── わたなべだいすけ

初回限定生産はメンバーのこだわりが詰まった特殊パッケージとなる予定だ。

また、このシングルのリリースを記念して全国ツアー＜「ハッピーラッキー大作戦！」～どんなところでどんなライヴをしてもニコルズはニコルズなのであった～＞も決定。ライブハウスをはじめ、ホール、カフェ、劇場、オフィスなど、さまざまな会場でその空間に合わせた編成でライブを行ない、D.W.ニコルズ史上最多となる全国16ヶ所をまわるワンマンツアーとなる。