【ライブレポート】夏の興奮と熱狂、そして切なさ。浜崎あゆみのステージで2015年の<a-nation>閉幕

twitterツイート

7月31日の「a-nation island」開幕から始まった2015年の<a-nation>も、8月30日の<a-nation stadium fes.>東京公演でいよいよファイナル。味の素スタジアムには、夏の終わりを惜しむかのように、あいにくの空模様の中、5万人の観客が詰めかけた。

◆8月30日<a-nation stadium fes.>東京公演 画像


Cheeky ParadeとGEM、lolらが登場したオープニングアクトを経て、この日の本編はE-girlsの「Anniversary!!」からスタートする。事前に開演後に入場規制をかける旨がTwitterなどでアナウンスされていたとおり、彼女たちのステージには早々からフロートが投入。「天気は悪いですが、最高の思い出作っていきましょう!」と、飛び跳ねて手を振って応える彼女たちの姿に、会場は最初からお祭りムード全開となる。

「スタジアムにお集まりのみなさん、天気に負けないくらい、元気ですか? もっともっと元気ですか?」とAmiが呼びかけて、さらに、Shizukaの曲フリで9月30日リリースの新曲「Dance Dance Dance」を初披露。これまでとはまた違ったクールなE-girlsをスタジアムに放ち、Happinessの新曲「Holliday」(こちらも初披露)、Flower「Blue Sky Blue」、Dream Ami「ドレスを脱いだシンデレラ」、そしてDreamもメンバーをフィーチャーしての「PEACE SUNSHINE」のパフォーマンスとともに、進化し続けるE-girlsをしっかりと印象づけた。


「スタンドもアリーナも、今日ここに集まったみんな、今日イチの盛り上がりを見せてくれ! 行こうか!」

真っ赤の攻撃的な衣装で、現在全国ツアー中のソナーポケットが4年連続の<a-nation>に登場する。ライブは、そのイントロだけで大歓声が上がる「365日のラブストーリー」から。雨が舞う中で、大きく手を広げたかのようなステージの上手下手端まで全力疾走するeyeronとko-dai。

eyeronが「デカいよー! デカいぜー! 雨の中、最高の思い出を作りにやってきました。」と、叫べば、「たくさんの思い出を作って帰ってください。」とDJのmatty。そして「元気いっぱい!ココはおっぱい! ko-daiです。」と、いつもの挨拶したko-daiは、「みなさんお目当てのアーティストの方がいらっしゃると思います。ただ、人生80年、20分だけソナーポケットにあずけてください。心まで裸でお付き合い、どうぞよろしく!」と、客席に呼びかける。そして、彼らはライブ感溢れるステージを展開。観客全員を巻き込んで巨大な熱量を生み出していた。


シューティングアクトとして、目下絶好調なDa-iCEがステージに飛び出してくると、即座に黄色い歓声が響く。「今日はここにいる全員とひとつになりたいです! “Hey!” この一言があれば、僕たちひとつになれます!」と花村想太のMCとともに、通路のコンクリートを跳ねる雨粒のように何度もジャンプし、雨雲の向こう側にある太陽のような笑顔で「エビバディ」と「TOKI」を全力パフォーマンス。大野雄大が「本当に素晴らしい景色をありがとうございました! 素敵な時間をありがとうございました!」と感謝の言葉を口にしたDa-iCEは、そのフレッシュなライブで<a-nation stadium fes.>最終日に大きな弾みをつけた。
twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報