【ライブレポート】アフィリア・サーガの妹分Stand-Up! Hearts、涙のメジャーCDデビュー決定

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アフィリア・サーガの妹分である“Stand-Up! Projectアイドル研究生”Stand-Up! Heartsの結成1周年記念ライブが、9月7日にTSUTAYA O-WESTにて開催され、メジャーCDデビューがサプライズで発表された。

◆<Stand-Up! Hearts 一周年記念ライブ>画像(全67枚)

先日、アフィリア・サーガへの昇格が発表されたモモコ・リトルベリーのStand-Up! Heartsとしての最後のステージでもあったこの日の公演。サプライズはゲスト登場したアフィリア・サーガのステージも終わって、Stand-Up! Hearts最後の曲を残すのみとなった段階で行なわれた。

1周年記念ライブが終わりに差し掛かり、「こうやって支えてくれる人がたくさんいたから、ハーツ1周年ライブっていう一歩を踏み出すことができたわけですよ。だから、2年目ということで、もう一歩踏み出した目標がほしいとおもいまして……。私は、ハーツのオリジナル曲がほしいでーす! そしてそしてそして、もう一個ワガママを言わせていただくと……CDもリリースしたいでーす!」「リリースイベントとかで日本中のいろんなところに行ってみたいです!」「ハーツで、また海外に行きたーい! フランスのパリに行かせていただいたんですけど、すごい勉強になったし、得難い経験をさせていただいたので、またハーツとして、みんなで海外に行きたいです。」などなど、あらためて感謝の気持ちを述べ、2年目やりたいことを口にしていたStand-Up! Heartsのメンバーたち。

そして、トークが一段落して、いよいよ最後の曲「Drawing Again」へ。「最後に全力で盛り上がる準備はできてますか! それでは一緒にトレイン作ってくださいね!」と観客に呼びかけて、曲がスタートする……と思いきや、流れてきたのは「ハッピーバースデートゥーユー」。

リハーサルとは違う展開に驚くメンバーのもとに、アフィリア・サーガのユカフィン・ドールとマホ・ソット・ボーチェがステージに姿を現す。「音楽止まんない! とりあえず盛り上がっとこう!」と、これまたサプライズの段取りも当初の予定と違ったのか、いつまでも鳴り止まないBGM。そしてユカフィンは「びっくりした? 次の曲に行こうとしたでしょ? あのね、みんなの言葉にスタッフさんたちも泣いちゃって、今、出てきたわけですけど(笑)。私とマホが出てきた理由、これはコラボとかじゃございません。」と、舞台裏での出来事もチラリと紹介しながら、何やら意味深な発言を続ける。一体何が始まるのかとステージに釘付けになるファン、そしてStand-Up! Hearts。

「みなさん、私のことを志倉千代丸だと思って聞いてください。」と、ユカフィンはプロデューサー志倉千代丸から託された手紙を取り出し、うろたえるメンバーを前に代読し始める。

「1年間、アイドル研究生として頑張ってきたスタンダップハーツ。レッスンやライブなど、様々な活動をしてきましたが、2年目を迎える本日から、Stand-Up! Heartsは……研究生としてではなく、アイドルユニットとして生まれ変わります!」

その瞬間、会場からは大きなどよめきと「おめでとう!」の声が巻き起こる。ステージ上のStand-Up! Heartsは喜びと驚きで泣き出すメンバーも。ユカフィンは「まだあるよ! いくよ!」と、手紙の続きを読み始める。

「さらにもうひとつ発表があります。Stand-Up! Heartsは、Stand-Up! Recordより……メジャーCDデビュー決定!」

再度、大きなどよめきと歓喜の声がこだまするO-WEST。さらにこの手紙では、CDリリースは2016年早々ということ、メジャーデビューCDには志倉千代丸だけでなく、“もっとすごい人”が作詞や作曲で携わる旨が明らかになる。

「ハーツは絶対デビューするべき」という志倉の確信もあって決定したメジャーCDデビュー。そして「No.1を目指すつもりで、キラキラと輝く、みんなに元気を届けられるようなアイドルになってください。」と、手紙は結ばれていた。

「私たちも、近くでずっとハーツの頑張りを見てきましたけど、レッスンとか頑張って……。今日もリハ見てて……。」と、マホも思わずもらい泣き。ユカフィンは「“サーガさんみたいになりたい”って言ってくれてたけど、ハーツにはハーツにしか出せない、私たちとは違う魅力がいっぱいあるので、これからはみんなが新しいユニットとして、尊敬とかもありがたかったけど、私たちを越えるくらいの勢いで、ファンの方たちを楽しませてあげてください。」と、新しい、そして大きな一歩を踏み出すことが決まった後輩たちにエールを送る。そんな言葉を受けて、新ユウユは、「2年目、もっともっとパワーアップしていきたいと思います。頑張ります!」と、みんなの期待に応えるグループになることを誓った。

メジャーCDデビューも発表され、驚きと感動に包まれたStand-Up! Heartsの1周年記念ライブ。最後に、ライブのスタンバイ段階ですでに泣いていたという舞波和音が、サプライズ直前に涙ながらに語った1年間の思いと決意を紹介しておきたい。

「言わせてください。1年間の思い。最初はデビューした頃はダンス経験者なんてほとんどいないし。苦しいことも楽しいこともあったけど、やっぱり苦しいことのほうが多かったし、上手くいったことより上手くいかなかったことのほうがほとんどで、本当にみんなで最初は苦労して。でも最近はたくさんのライブ経験をして、本当に良いライブができるようにみんなも成長していってると私は思っています。1年間、いっぱいいろんなことがあって、叶えたいこともあるんだけど、ハーツはまだまだ自分たち、できないこともいっぱいあって。それでもこんな未熟な私たちを見守ってくれてることが、本当に本当に嬉しいです。叶えたいことは絶対に叶えます。オリジナル曲もほしいし、CDデビューもしたい。それに海外にだってまた行きたい。言葉が通じないけど、心で通じ合うっていう、その感覚のライブがまたやりたいです。だから、みなさん本当に、まだ未熟な私たち研修生なんですけど、今日はこんなにたくさんの人が集まってくれて、応援してくれて、本当にありがとうございました。1周年記念ライブを主催することができたのも、本当にみなさんのおかげです。また来年の2016年9月7日、今度はもっと大きい会場で、みんなと2周年記念主催ライブができるよう、Stand-Up! Hearts精一杯頑張っていきますので、みなさんこれからも応援よろしくお願いします!」── 舞波和音

なお、Stand-Up! Heartsは、毎週木曜日17時からの1時間、渋谷シダックスビレッジ1Fより公開生放送される渋谷クロスFM『TAKE UR HEARTs』に出演中。今週の放送では、ライブまでの裏話やライブ直後の感想をメンバーが語る予定だ。

text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
photo by 西槇太一、ytsuji a.k.a.編集部(つ)

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