【ライブレポート】Jin-Machine、＜夏の魔物＞でマグロが飛び交う

Jin-Machineが、9月12日に青森県最大のロックフェス＜AOMORI ROCK FESTIVAL ’15～夏の魔物～＞に出演した。

◆Jin-Machine 画像

オフィシャルから届いたレポートを掲載する。

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Jin-Machineにとって“ヴィジュアル系縛り”ではないロックフェスへの出演は今回が初。また。青森県はfeaturing16（MC）が青春時代を過ごした思い出の街でもあるという。ロックバンド、アイドル、プロレス、文化人…とジャンルの枠を超えて多彩な顔ぶれがそろうフェス＜夏の魔物＞において、Jin-Machineはヴィジュアル系バンドから唯一の出演者となった。

「道場ステージ」にて、Jin-Machineのパフォーマンスがスタート。演奏1曲で本編終了!?という演出の後、アンコールとしてまず「ゴリラ」を披露。「マグロに賭けた男たち」では、青森ねぶた祭りと同じ「らっせーらー、らっせーらー」の掛け声とともに観客の頭上をマグロのぬいぐるみが飛び交い、ブラックDPGのメンバーも乱入するという展開に。

「全力でふざけて、全力で伝える」というバンドのテーマ通り、激しく楽しく笑いいっぱいのパフォーマンスを繰り広げたJin-Machineは大歓声の中ステージを後にした。

「初めてのフェス参加で、楽屋やら雰囲気やら肌で感じた食堂ミサ（ライヴ）であった。テレビで見た事のある人々との関わりも刺激的であった。これを、次のリリース「ゴリラ」に大いなる力として繋げて行くのだ！ウホ。」──featuring16

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