【rankingbox】今までと一風変わったカッコいい曲とは?UVERworld・真太郎の思い入れ深いUVERworld作品BEST3

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今年、結成15年&デビュー10周年を迎えたUVERworld。そんなアニバーサリーイヤーを記念して全12回のランキング企画をお届けします!今回はドラム・真太郎(写真左から2番目)に思い入れ深いUVERworld 作品BEST3を聞いてきました!バンドとしての成長や意外な(?)スランプ話まで語っています!!

【1位】「GOLD」


出来たときに「カッコいい曲が出来たな」と思った曲。それまでの曲とは一風変わった気がしたんです。シンプルに聴こえて意外と凝っているというか。元々デビュー前の自分たちの持ち味を、バランス良くうまく形に出来た手応えを感じましたね。激しさもあっておしゃれで、キャッチーさもあって。この辺から曲作りのテンションも変わったと思います。自由になりましたね。突拍子もないアイディアをうまい感じに落とし込むコツがわかった気がします。

【2位】「7日目の決意」


いい曲だなって。すごくシンプルなんですけど、突拍子もないことをしているわけでもないのに曲の強さでしっかりとUVERworldを打ち出せる、とても頼もしい曲。UVERworldのイメージを覆せる、初めて聴いた人のイメージを変えられる役割を担っている曲だと思いますね。「GOLD」みたいな曲がUVERworldっぽいという印象を持っている人に、こんないい曲もあるんだって。そういう役割を持っているかな、と思いますね。

【3位】『THE ONE』


このアルバムを作っているときがすごくしんどかったんです、精神的に。それが思い出として残っていますね。何にも思いつかなかったんです。スランプというか。だからこのレコーディングを思い出すと「しんどかったなぁ」って。そのしんどさを払拭できたのは、『ARENA TOUR 2012』で。発売日はツアー中で、ライヴをしながら合致していって、払拭できたんです。やることはできるけど思考回路が止まっているような、そんな感じの中でよく頑張ったな、と思います。

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