レーナード・スキナード、ゲイリー・ロッシントンが心臓発作で重体

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レーナード・スキナードの生存する唯一のオリジナル・メンバー、ゲイリー・ロッシントン(G)の娘が、先週木曜日(10月8日)、ロッシントンが心臓発作を起こし、具合が良くないことを明かした。

◆ゲイリー・ロッシントン画像

ロッシントンの娘メアリー・エリザベスは、父ために祈って欲しいと知人のFacebookを通じ呼びかけている。「どうか、彼や私たちのために、そして何度も彼の命を救ってくれた素晴らしい医療スタッフのために祈ってください。今回、私たちはあやうく彼を失うところでした。心臓病に対処するもっと良い技術が早く開発されることを願っています」

レーナード・スキナードの元ドラマー、アーティマス・パイルは「ゲイリー、愛している。俺らのバンドは君を愛しているよ。強くいてくれ。力が彼と共にあることを」とのメッセージを贈った。

メアリーによると、ロッシントンはすでに挿入されていた血管を広げる2つのステントを修復すると同時に3つ目を挿入する手術を受けたそうだ。2週間後に4つ目を取り付ける予定だという。

ロッシントンは2月、これとは別に体調を崩し、レーナード・スキナードの公演を延期していた。

お大事に。

Please keep Gary Rossington and his family in your thoughts and prayers. From Artimus:"I love you, Gary. Our band loves you. Stay strong and 'May the force be with you.'"

Posted by Artimus Pyle Band on 2015年10月10日


Ako Suzuki
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