クラシックやジャズなどのリスニングでロングセラーとなっているフルレンジ4ドライバモデルCW-L05QDがモデルチェンジし、新たにCW-L05QD2として発売となる。

◆CW-L05QD2画像

CW-L05QDが登場したのは2012年12月だった。ナチュラルで定位のしっかりしたサウンドが魅力となるフルレンジドライバーを4基並列に鳴らすという独特な構成は大きな話題となったものだが、今もなおその独自性は色褪せることなく、フルレンジの魅力を高品位に楽しめるカスタムIEMは、事実上CW-L05QDしかない状況だった。



そんなCW-L05QDがアップデートされ、さらなる進化を見せた新モデルCW-L05QD2として10月24日に発売、CW-L05QDは販売終了となる。オーケストラのプレーヤーひとりひとりを見わたせる緻密な音場は、クアッド構成とすることでドライバ1基あたりの振幅を軽減、より低ひずみでワイドレンジの再生を実現させたことによるものだ。今回はノズル形状などの音響管設計やイコライザ回路が見直され、よりナチュラルで定位のしっかりした高分解能の再生ができるようになったという。

また、今回のタイミングで、フェイスプレイートに新たなフィニッシュとしてリアルシェルのプレートが登場した。メキシコ貝とホワイトシェルの2種類だが、シェルが非常に薄い板状のため、ベースのフェイスプレートカラーとの組み合わせで表情が変わる点が面白い。仕上がりのバリエーションもぐっと広がり、さらに魅力が増すこととなった。


▲左からメキシコ貝/ブラックフェイスプレート、ホワイトシェル/マリンブルーフェイスプレート、ホワイトシェル/ホワイトフェイスプレート、ホワイトシェル/ネオンピンクフェイスプレート

●CW-L05QD2
構成:フルレンジ4ドライバ
インピーダンス:26Ω
感度:112dB
付属品:ハードケース、ソフトケース、ワックスクリーニングツール、クリーニングクロス
価格:オープンプライス(カナルワークスオンラインショップ:110,000円+税)
受注開始時期:10月24日

◆カナルワークス・オフィシャルサイト