【ライブレポート】さかいゆう、イルミネーション煌めく六本木ヒルズで600人を魅了

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11月7日、六本木ヒルズアリーナで行われた生産者へ感謝を伝える収穫祭イベント<TOKYO HARVEST 2015>の初日ステージのトリとして、さかいゆうが登場、フリーライブを披露した。

◆さかいゆう画像

「さかいゆうでーす!」と軽快な挨拶で登場し、鍵盤に向かうとすぐにボイスパーカッションでオーディエンスの拍手をあおぎ、瞬く間にアリーナ周辺に多くの人を集めてしまった。ステージは、六本木ヒルズのど真ん中。このステージにさかいは「ぼくは、高知県の出身で、今はこうやって六本木で歌を歌わせてもらって東京人のフリをしていますが、いつも六本木に来るたびに、こんな田舎者が歌っていいのかと正気になる事もあります。僕の地元の言葉で歌われた曲があるんですが、たぶん歌詞の内容が40パーセントくらいしか分からないと思いますが、その曲からスタートしたいと思います!」と挨拶のあと、「Lalalai」の弾き語りからライブがスタート。間奏の合間には、「トーキョーハーヴェスト ロッポンギヒルズー」とアドリブをはさみ、会場一体が一気にさかいのソウルフルな歌声に引き込まれていった。


ORIGINAL LOVEの「接吻」をジャズバージョンで歌い上げ、そのまま三菱eKワゴンCM楽曲にも起用された「薔薇とローズ」を弾き始めると、会場から大きな歓声があがった。「六本木ヒルズアリーナの声が聞きたいぜー!」との声掛けに、約600人のオーディンスが「オーオーオー」とさかいのコーラス後に呼応し、会場はコーラスと拍手で一体となっていく。「世界一、手拍子のし難いこの曲に、手拍子をしてくれてありがとう」とさかいもオーディエンスの手拍子に応え、会場は万雷の拍手が沸き起こった。

最後に披露されたのは、10月21日に発売となった最新シングル「ジャスミン」だ。「ジャスミンという曲を聞いて頂きます。ジャスミンという言葉は、もともと「ヤースミン」というギリシャ語からきているそうで、天からの贈り物という意味があるそうです。スペインでは、ジャスミンという名前は、女性の名前として一般的らしいのですが、天使という意味を込めて、天使のように育ってほしいという想いで親が名前をつけるそうです。短い間でしたけど、12月19日に東京でワンマンライブもやりますので、みなさん、続きはぜひ、ライブで会いましょう。ぜひ、聞いて頂く皆様にも、天からの贈りもののような、大切なもの、大切な人、大切な仕事でもいいです。そういう出合いを思い出しながら、そういう方を思い出しながら、聞いてくれたら本当に嬉しいです。さかいゆうでした!」と楽曲に込めた想いを語り、「ジャスミン」の弾き語りを披露。最近では結婚式でも活用されることの多い「ジャスミン」は、けやき坂のイルミネーションが煌びやかに色づく幻想的な会場に染み渡るように溶けこんでいった。愛にあふれる歌詞とさかいの透明感のある優しい歌声は、肩を寄せ合って聞くカップルや目にうっすらと涙を浮かべながら聴き入る人々を包み込んでいく。さかいからの一足早いクリスマスプレゼントに、大きな拍手が会場に響き渡った。


12月19日には中野サンプラザでワンマンライヴが開催となる。ライブ後のインタビューにて「中野サンプラザは、大好きなホールで、最初にコンサートを見たのが中野サンプラザのレイ・チャールズでした。そこでライブができるのがすごく嬉しくて、中野サンプラザは建て直しもあるので、僕にとっては、最後の中野サンプラザなので、気合が入っています!」とライブに向けた意気込みを語った。
写真:峠 雄三

<TOKYO HARVEST 2015>

2015年11月7日(土)@六本木ヒルズアリーナ
1.Lalalai
2.接吻(ORIGINAL LOVEカバー)
3.薔薇とローズ
4.ジャスミン
http://www.tokyoharvest.com/

<さかいゆう TOUR 2015“ジャスミン”>

11月30日(月)福岡DRUM Be-1
12月2日(水)大阪サンケイホールブリーゼ
12月7日(月)愛知 名古屋CLUB QUATTRO
12月10日(木)札幌 cube garden
12月19日(土)東京 中野サンプラザ
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