歌手・西内まりやの人気上昇中。有線&レコチョク1位。YouTube170万再生。『レコ大』優秀作品賞

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歌手、女優として多方面で活躍している西内まりやの、10月28日リリースとなった4枚目のシングル「Save me」が、11月18日発表の有線放送「A-51週間USEN HIT J-POP/洋楽ランキング」および「A-26 週間USEN HIT J-POPランキング」の2チャンネルで1位を獲得した(期間 11月6日~11月12日)。

「日々の生活の中で楽曲が聴こえてくる有線さんで1位を頂けたことがすごく嬉しいです。聴こうと思って、聴いたわけでなく、さりげなく耳に入ってきた『Save me』を皆さんが純粋に良いと思って、リクエストを重ねてくれたということが、今後の歌手活動のやりがいに繋がります。今回、初めてドラマ主題歌の書き下ろしに挑戦して、歌詞を何度も書き直したり、歌い直したりして、挫けそうになった時もありましたが、納得いくまで最後までこだわり抜いて心から良かったなと思います。これからも聴いただけで、心を動かせるような曲を作りたいし、歌を歌っていけたらなと思います」── 西内まりや

「Save me」は“人間愛” というドラマのテーマを元に、西内にとって初めて書き下ろしに挑戦したドラマ主題歌。曲調はピアノの旋律が美しく、切なく、力強く、歌い上げるミディアムバラードとなっている。現在放送中の日本テレビ系日曜ドラマ『エンジェル・ハート』の主題歌としてオンエアされ、「ドラマの雰囲気に合ってる」「カッコイイドラマにカッコイイ主題歌」「主題歌相当いい!泣けてくる」など高い評価を得ている。

さらにこの曲は、11月19日放送の年末の音楽特番『ベストヒット歌謡祭2015』でも披露された。西内の歌唱後、Twitterでは「こんなに歌うまいの」「ピアノも弾けるなんて完璧すぎる」「この曲本当に良い」などたくさんの評価が寄せられた。


西内は長年『Seventeen』のトップモデルとして活躍していたこともあり、モデルとしての評価が先行していたが、前作シングル「ありがとうForever...」にて初の作詞・作曲に挑戦。そして「Save me」ではドラマ主題歌を書き下ろし、ピアノの弾き語りでの歌唱と、最近ではその高い音楽性と歌唱力に気づいた人が一気に増え、歌手としての人気が急上昇している。

これに比例するように、音楽配信ランキングも頭角を表しており、11月4日に発表されたレコチョクの週間シングルランキング(集計期間10/28~11/3)では、「シングル部門」「MUSIC VIDEO部門」「呼出音部門」の3部門で1位を獲得した(「レコチョク」以外の音楽配信サイトの週間ランキングでもランキングで2位を獲得している)。さらにYouTubeでは「Save me」のミュージックビデオは公開から約1ヶ月間で170万回再生を突破した。



なお、前作シングル「ありがとうForever...」は、これまで支え続けてくれたファンや家族をなどすべての人への感謝の想いを込めた初の作詞・作曲楽曲で、累計17万ダウンロード超の配信ロングヒット中。11月20日に発表された『第57回 輝く!日本レコード大賞』にて優秀作品賞を受賞している。
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