デイヴィッド・リー・ロス、イート・エム・アンド・スマイル・バンドとの再結成ならず

水曜日(11月25日)、デイヴィッド・リー・ロスの1stソロ・アルバム『Eat ‘Em And Smile』(1986年)に参加したスティーヴ・ヴァイ(G)、ビリー・シーン(B)、グレッグ・ビゾネットがスティール・パンサーのヴォーカリスト、マイケル・スターとパフォーマンスする予定だった公演が、人が集まり過ぎたため、消防局の判断により急きょ中止された。
会場からはデイヴィッド・リー・ロスが出てきて、「今夜はすまない。俺ら、人気があり過ぎるみたいだ」とファンに謝る姿が目撃されている。前もって告知はされていなかったが、デイヴィッドも出演する予定だったらしい。シーンはその後、全員一緒の写真を公開し、「オリジナルEat ‘Em And Smileバンド! 止められて残念だ。みんながまた集まったのは素晴らしかった」とつぶやいた。
実現すれば、およそ30年ぶりの『Eat ‘Em And Smile』サプライズ・リユニオンとなったが、計画していたものとは別のサプライズになってしまった。シーンは「やれやれ、消防局は、俺らがステージに上がる前にショウを止めさせた。サプライズになったかな!」「行列はハリウッドブルーバードまで続いてた。人が多過ぎた」と報告している。
From last night. The original Eat 'Em and Smile Band! Sad we got shut down, it was GREAT to all be together again. pic.twitter.com/lJlbDgQXwL
— Billy Sheehan (@BillyonBass) 2015, 11月 26
Ako Suzuki







