クイーンのロジャー、「ボヘミアン・ラプソディーにうんざり」

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ブライアン・メイは、いまでも「Bohemian Rhapsody」がラジオでかかると聴き入ってしまうそうだが、ロジャー・テイラーはその反対でウンザリしているそうだ。

◆『オペラ座の夜』画像

「Bohemian Rhapsody」は今年リリース40周年を迎え、先月開かれた<Q Awards 2015>でクラシック・ソング・アワードを受賞したが、そのセレモニーでロジャーはこんなことを思っていたそうだ。


『Q』誌のインタビューで、「Bohemian Rhapsody」を聴くのにウンザリしているかと問われた彼はこう答えた。「してる。(Qアワーズの授賞式で)ビデオが流れ始めたとき、“おいおい、オーディエンスに全部、聴かせなるなんてやめてくれよ!”って思った。彼らはみんな、(何度も)見ているんだから。僕は間違いなく何千回も見た。もう壁紙みたいなもんだ」

「僕らには他にもたくさん曲がある。厄介な存在だよ。でも、いい曲だし、僕らを別の次元に引き上げてくれた。あのおかげで、たくさんの曲を作り続けることができるようになった」

そして、ロジャー個人は、クイーンのベスト・ソングは別にあると思っているそうだ。「僕は、「Under Pressure」が僕らのベスト・ソングの1つだと思っていた。録音の面ではベストじゃないけどね。もし、僕らがもっと上手くレコーディングしていたら、あれはもっと素晴らしいものになっていたと思う」


一方のブライアンは、ウンザリはしておらず、「いまでも楽しみながら聴いている。ラジオで流れれば、ボリュームを上げて聴く」そうだ。

「Bohemian Rhapsody」はクイーン初の全英No.1シングルとなり、9週連続で1位をキープした。数年前にITV(英国のテレビ局)が行った<英国で1番人気がある曲>の一般投票でも1位に輝いている。

Ako Suzuki

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