真野恵里菜の2016年カレンダー発売記念イベントが、12月6日に都内にて開催された。

◆真野恵里菜 2016年カレンダー発売記念イベント 画像

今回のカレンダーには、ワニブックスの雑誌や、大好評だった最新写真集『Escalation』からの未公開写真など、2015年に撮影された真野ちゃんをぎゅっと採用。ドキッとさせられる大人な仕草や眼差しなどなど、12ヶ月丸ごと全部真野ちゃんになっている。

「去年よりも等身大というか。自分で観ていてちょっと恥ずかしくなったりする写真もあったりします。あと、すごい思ったのが、カレンダーというよりもポスター感が強いなって(笑)。」

ちなみに“自分で観ていてちょっと恥ずかしくなったりする写真”について質問されると、「んー。表情だったりポーズだったりとか。普段、自分が鏡で見た時に見れない部分。お尻のラインとかを見ると、“私って、後ろ姿こんななんだ”ってちょっと照れちゃいます。」と、言葉にしただけで、ちょっと照れた表情を浮かべていた。

そんなカレンダーのお気に入り写真は、「こういう衣装ってハロー!プロジェクトの時にはなかなか着なかったので、最初は抵抗があったんですけど、自然と衣装に助けられてて大人っぽい表情ができたりとか。今は私にはこういう表現も必要なんだって思いました。」と、写真集からのアザーカットを示す。また、グッと大人っぽい眼差しがインパクトある表紙については、「大人っぽさを追求したいなってすごく思います。デビュー当時から、こんなにも白いワンピースってあるのかというほど着させていただいたので、これからは黒いドレスだったりで、セクシーな気持ちや色っぽさを。自分で出そうと思っても出せるものじゃなかったんですよ。もっともっと表現の幅を広げていきたいと思います。」と語った。

もっとも、そんな表現の幅は仕事とプライベートでは別な様子。写真集や今回のカレンダーなどで見せたセクシーさは普段は出てこないらしく、「よく言われるのは、男に生まれたほうがモテたんじゃないか、って。」と、プライベートでは“残念真野ちゃん”であることを口にしていた。

ところで現在、真野ちゃんはTBS系ドラマ『結婚式の前日に』に出演中。ドラマでは、病を患ったヒロイン演じる香里奈と敵対している国会議員の娘を演じている。

そして真野ちゃんは、まさにこのイベント前日に本ドラマがクランクアップ。「どちらかと言うと、視聴者の方から観たら、私たちは“嫌われ役”だったりで。昨日クランクアップの時に「辛かったでしょ。よくがんばったね。あなた、いい女優さんになるわよ。お疲れさま。」って頭をポンポンされた時に号泣しちゃいました。」と、撮影が終わって、同じく“嫌われ役”を演じた江波杏子からの言葉に号泣したというエピソードを語った。

「監督からは“嫌われ役って言わないで”と言われてたんですけど、オンエアされるごとにいろんな反響がありまして。「あの女今出てくるなよ」とか「あきらめ悪いな」とか。最初は気にしちゃってたんですけど、だけど自分はこのドラマでいいスパイスになってるって言い聞かせて、嫌われるのも褒め言葉だし、役者冥利に…ってやってたんですけど、どこかしら自分の中で悩んでた部分があったのかなって。それを解いてくれました。嬉しかったです。」

また、2015年をあらためて振り返ると、「あっという間でした。今までこのお仕事初めて一番あっという間だったなって思いましたね。」「(やり残したことは)意外と今年、ないです。自分が思った以上にお仕事も充実してたし、体を絞るっていう目標も今年達成できたので。これを維持しなきゃ。」と、充実の1年だったことを伺わせた。

ちなみに5kgくらい体を絞った方法は、「食事です。短期集中型は無理なので。」と、10月のカジュアルディナーショーでも話していたとおり、夜ご飯でフルーツを増やしつつ、炭水化物をカット。そして外食を減らすなど努力した結果であることを語る。一方で、「食べるのは好きなので、昨日もクランクアップした帰りにつけ麺食べに行きました。ひとりで(笑)」と、笑顔を覗かせた。

もっとも、「真野ちゃんにダイエットは必要なのか?」というテーマで数時間討論できそうなマノフレ(真野恵里菜ファン)もいるかもしれない。なぜダイエットをしたのかという疑問については、「幼く見られるので、ちょっとシャープにしたほうが、歳相応の役とかできるのかな、と。」と、その根底には役作り、役者としての秘められた信念・決意があってのことだったと明かした。