イタリアのカスタムIEMブランドLIVEZONE R41、フラッグシップモデルを発表

ツイート

12月19日(土)、20日(日)にベルサール秋葉原にて開催される<ポタフェス2015>にて、イタリアのカスタムIEMブランドLIVEZONE R41が、最新モデルを発表する。

◆NEW FLAGSHIP MODEL画像

発表されるのはLIVEZONE R41のフラッグシップとなる最新モデルで、LZ12発売以来約2年ぶりの最上位機種の登場だ。現時点では正式名称も発表されておらず、その詳細も不明だが、試聴用のデモ機は用意され<ポタフェス2015>でそのサウンドを確かめることはできるという。

特徴的なのは、フェイスプレートにスイッチがセットされている点で、低音・高音の量を3db、6dbの量で切り替え可能だという。デモ機はあくまで試聴用となりスイッチの形状などは本製品と異なるようだ。

なお、<ポタフェス2015>の時点では発売時期や価格は未定となっているが、あえてドライバー構成を明かさずに試聴機を用意するという。ドライバー構成非公開(期間限定)の期間中に注文した方から、クイズ形式にてドライバー構成(ドライバー数及び各音域の振り分け)を出題、その正解者から抽選で1名様を無料製作するというキャンペーンが行われるためだ。

LZ12をはじめ、LZ4などイタリア国内はもとより日本をはじめ世界中で高い評価を得ているLIVEZONE R41だけに、そのフラッグシップの登場は話題を集めることだろう。

●NEW FLAGSHIP MODEL(仮名称)
ドライバ構成:非公開(追って公開)
発売開始日:未定(追って発表)
販売価格:オープンプライス
直販価格:公式サイトにて追って発表
※低音・高音切替スイッチを採用(選択可)スイッチ1:+3db low スイッチ2:+6db lowの3段階変換
※本体コネクタ2pinに加えMMCXの選択が可能(有料)

■今後の展開
1.直販サイトで初回プレオーダーを受付(発売日未定)
※ドライバー構成非公開(期間限定)の期間中、ご注文者の中よりクイズ形式にて、ドライバー構成(ドライバー数及びドライバー数に伴う各音域の振り分け)を正解された方より抽選で1名様に本製品を無料で製作致します。
2.2016年2月頃より同ブランド取扱店にて受注受付開始予定(イーイヤホン・ビックカメラ・フジヤエービック)

[問](有)ヒロエ LIVEZONE R41 Div info@livezoner41-japan.com

◆LIVEZONE R41オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報