ディープ・パープルのイアン・ギラン、殿堂入りにコメント

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ディープ・パープルのフロントマン、イアン・ギランが、バンドが2016年ロックの殿堂入りを果たすことについてコメントを発表した。ギランは、現メンバーのスティーヴ・モーズとドン・エイリーが殿堂入りしないのを不服とし、「この殿堂入りは――明らかに――ディープ・パープルに適さない」と告げ、不吉な例えを挙げた。

◆イアン・ギラン画像

『Rolling Stone』誌によると、ディープ・パープルとして殿堂入りするのは、第1期の4人――ジョン・ロード(Key)、リッチー・ブラックモア(G)、イアン・ペイス(Ds)、ロッド・エヴァンス(Vo)、現メンバーのイアン・ギラン(Vo)とロジャー・グローヴァー(B)、元メンバーのデイヴィッド・カヴァデール(Vo)とグレン・ヒューズ(B)の8名だという。

ギランは、こうコメントした。「これは過去のメンバーの恣意的なセレクションで、いまここにあるDPにかなり長い間在籍するスティーヴ・モーズとドン・エイリーを除外している。当然のこと、それは相当馬鹿げている。ゆえに、僕の返答はとてもシンプルだ。“どうも、ありがとうございます”」

「そして、なんて奇遇なんだろう。今朝、旧友から結婚式の招待状が届いた。残念なことに、僕の家族は招待されず、僕は式で(何十年も前に離婚した)元妻の隣に座るよう言われた」

「彼らは、僕が感謝の言葉を述べ招待を辞退したら、ショックを受けていた」

結婚式のくだり、真偽のほどは不明だが、これは殿堂入りのセレモニーにも出席しないとほのめかしているように解釈できる。

ようやくディープ・パープルの殿堂入りが決まったが、4月に開かれるセレモニーに一体、誰が出席するのか、パフォーマンスは行なわれるのか、雲行きが怪しくなってきた。

メンバー・チェンジを繰り返してきたバンドが殿堂入りする際、メンバーを限定する必要があるのか、再度、問題が提起されている。

© Neil Lupin / neillupin.com

Posted by Deep Purple on 2014年8月8日


Ako Suzuki
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