小林幸子、紅白の衣装は「桜モチーフ、白基調」

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我らがラスボス、小林幸子が、12月22日17時ごろ、自身のオフィシャルブログ「Sachiko Diaryブログ Powered by Ameba」にて、先日曲目が発表された「第66回NHK紅白歌合戦」(12月31日放送)の衣装を一部公開した。

◆小林幸子 衣装画像

4年ぶりの出場となる「紅白歌合戦」だが、歌うのはボーカロイド曲「千本桜」であることが発表されており、衣装も桜がモチーフで白を基調としていることがわかる。

紅白衣装のリハサールが進む中、「さてまず衣装についてですが、大きいか小さいか??といえば、大きいです笑 まだまだお見せできないのですが、今日はちょっとだけ衣装の生地など一部を初めて公開しちゃいます」と語っている。衣装プロジェクトチーム「5884組」は、過去最大級の100人超えになっているとのこと。

紅白の舞台で披露する「千本桜」は、黒うさPによって2011年に発表された初音ミク楽曲の代表曲の1つだが、小林幸子自身のアカウントで「歌ってみた」がニコニコ動画に投稿され、2014年夏のコミックマーケットでサークル「5884組」として頒布されたCDアルバム『さちさちにしてあげる♪』にも収録、50周年記念武道館コンサートでも使用される定番曲となった。





「発表後沢山のコメント、メッセージをいただき、自分が思っていた以上の話題となりましたとってもビックリしたのと、嬉しさと、気合いにもなりました!!そして、千本桜という楽曲の大きさを改めて実感いたしました!!」──小林幸子

紅白まであと10日、大晦日が楽しみだ。


◆小林幸子オフィシャルブログ
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