片平里菜、アルバム『最高の仕打ち』アレンジ・プロデュースにSCANDAL、亀田誠治ら10組

片平里菜が2月3日に発売する自身2枚目のフルアルバム『最高の仕打ち』の収録曲、編曲、プロデュース、参加ミュージシャンを一斉に発表した。

◆片平里菜　画像

前作『amazing sky』から1年半振りとなる本作。アルバム詳細は特設サイトにて本日より公開されている。収録曲にはTOKYO FM受験生応援プロジェクト『Toppa（突破）』の公式応援ソングになった「誰もが」、MTV VMAJ2015 BEST FEMALE VIDEOにノミネートされた「煙たい」、TBS「王様のブランチ」EDテーマにもなり、多くの同世代の同性に支持された「誰にだってシンデレラストーリー」、スポーツ専門テレビ局「J SPORTS」のプロ野球中継番組『J SPORTS STADIUM』のテーマソングとして野球ファンにもお馴染みの曲「スターター」、ライブの定番曲「BAD GIRL」等新録を含む全14曲を収録する。

収録曲、編曲、プロデュース、参加ミュージシャンは以下の通り。
1.「この空を上手に飛ぶには」/ 伊澤一葉
2.「誰もが」
3.「Party」/ SCANDAL
4.「誰にだってシンデレラストーリー」
5.「Love Takes Time」/ ミト（クラムボン）
6.「あの頃、わたしたちは」
7.「舟漕ぐ人」/ 須長和広
8.「スターター」/ 石崎光
9.「大人になれなくて」/ cinema staff
10.「この涙を知らない」/ 島田昌典
11.「BAD GIRL」/ 亀田誠治
12.「煙たい」/ 石崎光
13.「最高の仕打ち」/ 安野勇太(HAWAIIAN6 / The Yasuno N°5 Group)
14.「そんなふうに愛することができる？」/ Babi

アルバムのアレンジ・プロデュースには、なんとSCANDAL、さらに彼女の代表曲「Oh JANE」も手掛けた亀田誠治、オルタナティヴロックバンドにしてレーベルを共にするcinema staff、クラムボンのミト、須長和広、HAWAIIAN6の安野勇太、伊澤一葉、石崎光、Babi等を迎え制作された。また、特設サイトにはアルバムの最速のオフィシャルインタビュー、参加ミュージシャンのコメントが掲載されている。