THE Hitch Lowke、映画『復讐したい』挿入歌含むミニアルバムをリリース

年間100本に及ぶライブを継続しながら、UVERworldの盟友バンドとしても急速に知名度を上げてきている THE Hitch Lowkeが、3月9日にミニアルバム『ロッシュの限界』をリリースする。

同作には、“巨大引力に引っ張られて惑星が分裂してしまう”というテーマを基に書き下ろしたへヴィー＆スピーディーな「ロッシュの限界」、ライブで人気を博するメロウなラブソング「突き飛ばしてくれよ」など、エモ、ラウド、パンクといった様々な要素を含んだ全5曲を収録。また、タイトル曲「ロッシュの限界」が山田悠介原作の映画『復讐したい』（3月5日全国公開）の挿入歌に決定したこともあわせて発表されている。

アルバム発売前日の3月8日には、東京・O-Crestにおいてワンマンライブ＜WORLD IS MINE 2016　-TOKYO-＞の開催も決定。チケットの先行販売は、1月9日10時よりYahoo!チケットにてスタートする。

2015年は＜イナズマロックフェス＞＜フェニックスロックフェス＞などの大型フェスへの出演や、UVERworldのシングル「僕の言葉ではない　これは僕達の言葉」に星☆拓也（Vo）が参加するなど、活動の幅を広げてきた彼ら。今後の動向にもご注目を。