高崎晃、NAMM Showで爆音プレイ

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カリフォルニア州のアナハイムで行われた世界最大規模の楽器ショー<The 2016 NAMM Show>のESPブースで、ラウドネスの高崎晃がデモ演奏を行った。

◆高崎晃画像

この日は、2015年秋にESPからリリースされた高崎晃モデル「RANDOM STAR -THE BLACK STAR」を引っさげて登場した。このギターは、伝説の赤いランダムスターの面影を残したまま、21世紀のニュースタンダードランダムスターとして新たに開発された漆黒のランダムスターだ。ボディトップには高崎本人がデザインしたトライアングルミラーガードが取り付けられており、ボディのブラックカラーとマッチしメタル色の強いルックスに仕上がってる。


現地で受けたインタビュー映像も公開されており、ギターについての解説とともに35周年を迎えたラウドネスの今後の海外•日本を含めた活動予定にも触れている。

今回のアメリカ弾丸ツアーでは、アフターパーティーとして同日M3 events centerで行われた<Randy Rhoads Remembered>にて、Phil Soussan(B)、Brian Tichy(Dr)、Michael Devin (Vo)らと共に「Iron Man」をプレイしたが、ランディー・ローズに影響を受けたというたくさんのギタリスト達が参加するなかで、高崎晃の爆音ギターサウンドは会場のオーディエンスを釘付けにしていたようだ。


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