ギーザー・バトラー、ビル・ワードに謝罪

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ブラック・サバスの最終公演にビル・ワードを誘ったものの、彼から断られたと発言したギーザー・バトラーが、ワードの反論を受け、「間違っていた」と謝った。

◆ブラック・サバス画像


バトラーは最近、Radio.comのインタビューで、北米での最後の公演(9月16日)にワードが出演し、数曲でもプレイする可能性はないのかと問われると、こう答えていた。「彼にはその話をした。でも、彼はやりたくないんだ。全ツアーをやるか、全くなしかだ。俺ら、最終公演で彼に参加して欲しいと思っている。でも、彼はやりたくなかった。わかるよ。最後の公演だけ誘われるなんて、俺だって嫌だよ。残念だ」

このインタビューが掲載されるとすぐに、ワードはFacebookにこんな声明を出した。「またもや、ギーザーによってなされた間違った発言に対応しなくてはならない。俺は、The Endツアーの最終公演でブラック・サバスとプレイしないかというオファーは受けていない。ツアーが決まったとき、俺のマネージメントはブラック・サバスのマネージメントに連絡を入れ、俺の参加について話し合いたいかどうか尋ねたんだ。興味がないと言われた。ツアーについて、俺らが交わした会話はそれが最後だ」

バトラーはその数日後(1月27日)、「ビル・ワードは最終公演でプレイするよう誘われていなかったようだ。俺の間違いだ。ごめんよ @billwarddrums」とのコメントをFacebookやTwitterに掲載した。

しかしながら、ワードはこう続けていたことから、誘われていたとしても、断っていた可能性は高い。

「俺は、ツアーをやることに全く支障がないのに、1公演だけプレイするなんて嫌だって言うよ。1公演しかプレイしないことで、俺の健康状態に対する彼らの間違った発言を認めるようなことはしたくない。それに、何公演だってプレイできるっていうときに、全てのファンではなく一部のファンのためだけに登場するなんてことはしたくない」

ワードとブラック・サバスのメンバーの関係は、オジー・オズボーンとはこじれているが、バトラーやトニー・アイオミとは悪くないようだ。2015年5月に<The Ivor Novello Awards>でブラック・サバスが功労賞を受賞した際、ワード、バトラー、アイオミの3人でセレモニーに出席していた。

Ako Suzuki
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