叙情四重奏「カノン」、哀愁感たっぷりの新作ダイジェスト映像を公開

2016.2.7 17:00

若手ヴィジュアル系バンド“叙情四重奏「カノン」”のファーストアルバム「写実と空想」の全曲ダイジェスト映像が公開となった。

◆「写実と空想」全曲ダイジェスト映像

結成当初から、哀愁感漂う楽曲に定評のある彼らの新作には、シングル曲「雨の終列車」やライヴでの定番曲「鞭と嫉妬と赤い絲」に加え、未発表曲5曲を加えた全10曲が収録。現在の彼らの魅力が余すところなく詰まった作品となった。メンバー全員からのコメントも届いている。

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綺麗なだけではなくどこまでも生身の人間を感じる楽曲を作ることに拘り、心に刺さる作品になっています。貴方の心を必ず動かしますので、是非お聴きください。──悠（Vo）

曲の展開やストーリー性を意識しながら聴いてみれば、貴方だけの「写実と空想」が見つかると思います。個々の曲の中においても、アルバム全体においても。──Shuri.Inc（G）

最初のアルバムなので、様々な顔を持ったアルバムになりました。どんな気持ちの時でも寄り添える一曲があるはずなのでみなさん是非聴いてみてください。──イオ（B）

カノン初のアルバムで皆さんもワクワクしてると思いますが完成するまで、そしてみんなの反応を見るのが楽しみで自分達もワクワクがおさまりません！このアルバムは何回聴いても皆さんを飽きさせないと思いますので、一曲一曲じっくりと聴いてください！──魅影（Dr）

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3月12日には目黒鹿鳴館でファーストワンマンライヴ＜微睡みロードショウ＞を開催、来場者全員にはライヴDVDが無料配布される予定。