N.Flying、トークイベントのハプニングにアカペラで神対応

N.Flyingが2月14日、東京・ゲートシティ大崎B1Fアトリウムにて、『日本デビューシングル「Knock Knock」発売記念トークイベント「バレンタインデー スペシャル」を開催した。

◆N.Flying（エヌフライング）画像

同イベントは日本メジャーデビューに至った思いや、シングル「Knock Knock」にまつわるエピソードなど、メンバーが熱く語るトーク会となるものだ。バレンタインデーのこの日、会場には大勢のファンが詰めかけた。



「ここにいるみなさんとメジャー・デビューを迎えることができて、本当に幸せです」──チャ・フン

また、「Knock Knock」ミュージックビデオの撮影をお台場で行ったことについて、「FTISLANDのオープニングアクトとしてZEPPでライヴをしたことがあるので、そのZEPP TOKYOがある台場で撮影をしたのでとても嬉しかった」とベースのグァンジンがコメント。

イベント中には予期せぬハプニングも。上映予定のシングルカップリング曲「ギガマッキョ」ミュージックビデオが、機材トラブルで上映できないという事態が起こった。するとメンバーは、ファンにサプライズプレゼントとしてアカペラで「ギガマッキョ」をパフォーマンス。サビパートではファンから合唱が起き、会場はライヴハウスのような一体感に包まれた。



「今後はZEPPなどでツアーをしたい」と語るなど、ライヴバンドとしてパフォーマンスを積極的に行なっていきたいと述べて、大盛況のもとに約30分のイベントが終了した。

2月11日より2月15日まで同シングルのプロモーションのために来日したN.Flyingメンバーは、東京、名古屋、大阪をフル稼働で駆け抜けた。



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