【2016年グラミー特集】エド・シーラン、グラミー賞ソング・オブ・ザ・イヤーに

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エド・シーランの「Thinking Out Loud」が、第58回グラミー賞のソング・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

◆エド・シーラン画像

同部門には、彼のほか、ケンドリック・ラマーの「Alright」、テイラー・スウィフトの「Blank Space」、リトル・ビッグ・タウンの「Girl Crush」、ウィズ・カリファ ft. チャーリー・プースの「See You Again」がノミネートされていた。

敗れはしたが、友人シーランの受賞にテイラーも大喜び。立ち上がり、彼とハグを交わした。

シーランの2ndアルバム『x』に収録される「Thinking Out Loud」は2014年9月にシングル・リリースされ、UK、オーストラリア、アイルランド、オランダなどで1位を獲得。全米では2位をマークした。彼は、昨年の第57回グラミー賞で同曲をプレイしていた。

「Thinking Out Loud」は今年のグラミー賞で、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンスも受賞している。

Ako Suzuki
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