On February 28th, Wa-Suta(The World Standard) held their 1st concert and announced they will make their major debut on May 4th.

Wa-Suta is a new idol group and belongs to avex idol label "iDOL STREET". The group consists of five girls, Sakamoto Hazuki, Hirokawa Nanase, Matsuda Miri, Kodama Ririka and Mishina Ruka.

A press conference had been held before the concert. Nanase, the leader of the group, said that "We are very happy to make a major debut. We hope it's a good opportunity to let people know Wa-Suta."

Their major debut album "The World Standard" will be available through online music distribution services in a total of 110 countries.

-----

エイベックスのアイドルレーベルiDOL Streetの第4弾グループ・わーすた(The World Standard)が2月28日、渋谷CLUB QUATTROにて1stワンマンライブを開催し、メジャーデビュー決定を発表した。

◆わーすた 1stワンマンライブ 画像、新曲「うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ」MV

初めての単独公演ということで、1曲目の「ワンダフル・ワールド」から大盛り上がり。「今日は、わーすたの初ワンマンライブにお越しいただきありがとうございます!」と、リーダーの廣川奈々聖が嬉しさとファンから受ける熱気で思わず声が裏返りながら叫ぶと、会場の盛り上がりは輪をかけて大きなものへと変わる。そしてメンバーはひとりずつ、「今日は思いっきり盛り上がっていきたいと思います。(三品瑠香)」「今日のために体力をためてきたので、使い果たす勢いで頑張る。(小玉梨々華)」「わーすたにとっても私にとっても特別なライブになるので、感謝の気持ちが伝わるように。(松田美里)」「待ちに待ったワンマンライブなので、日本で一番熱いライブ会場にしましょう。(廣川奈々聖)」「めっちゃ楽しみやって、めっちゃ熱い。わーすたとみなさんで素敵なライブにしたいと思います。(坂元葉月)」と、笑顔の花を咲かせながら公演への意気込みを口にした。

Twitterを用いてファンから募集した「ツイ廃」「家で握手会の練習している疑惑」といった廣川奈々聖のイメージ調査、「実は真面目」「最近そんなにロリでもない」「学校で何人か子分連れてそう」といった“ロリチンピラ”三品瑠香のイメージ調査の結果が発表されたライブ前半には、小玉梨々華、松田美里、坂元葉月の3人ユニット曲「にこにこハンブンコ」の初披露も行なわれた。誰でもハッピーになれちゃうこの新曲、簡単な振り付け講座も行なわれたため、今後、ライブでは客席側でも“ハンブンコ”する様子を目にすることできそうだ。

「あこがれストリート」「Peace! Smile Girl」といったストリート生楽曲を可愛くパフォーマンスして、会場からの熱く激しい歓声を誘い込むと、満を持して投入されたのが、彼女たちのキラーチューン「いぬねこ。青春真っ盛り」。上がりきったボルテージの中、ステージとフロアは“ねこ、ねこ、にゃんにゃんにゃん! いぬ、いぬ、わんわんわん!”で猛烈な一体感を生み出していた。

「塩と見せかけて意外とやさしい」「待ち合わせに早く来そう」「わーすたのボス」といった坂元葉月、「愛を感じる」「テストで珍回答が多そう」「卵の黄身を潰されたら怒りそう」という松田美里、「笑顔」「バカ」「炭酸飲めなさそう」「寝る時真っ暗じゃなきゃ寝れなさそう」という、(“珍回答”が読めなかった)小玉梨々華のイメージ調査が発表されたのち、モノトーンの新衣装に着替えた廣川奈々聖と三品瑠香がステージに。今度はボサノヴァを取り入れたふたりのユニット曲「好きな人とか居ますか」を初披露し、目一杯背伸びした大人かっこいい世界観を歌い上げた。

「Zili Zili Love」「らんらん・時代」のダンスver、そして会場全体がやさしさに包まれてメンバーも思わず涙した「ちいさな ちいさな」の合唱verといった新アレンジでの披露もあり、ワンマンライブ本編は、最後まで最高潮状態をキープしながら盛り上がり続けた。



そして、アンコール(ワンコール、ニャンコール)冒頭にてステージ上のスクリーンに投影された映像でメジャーデビューアルバムリリース決定が発表されると、フロアには驚きと喜びが混ざり合ったこの一番の歓声が響き渡る。わーすたのメジャーデビューアルバム『The World Standard』は、5月4日にパッケージ盤のほか、全世界110カ国で一斉配信も行なわれる。

「私たちわーすた、5月4日にメジャーデビューが決定しました! 初ワンマンライブにきてくださったみなさんにお知らせできたこと、本当に嬉しく思います。みなさんいつも見守ってくださってありがとうございます。わーすたは、去年の3月からいろんなイベントに出演したりとか、定期公演に出演したりとか、少しずつ前に進んできたと思ってきて、こうやってみなさんに大きいお知らせをできて本当に嬉しいです。」── 廣川奈々聖

さらにアンコールのステージでは、このアルバムのリード曲となる“マジでトリケラトプスつよーい”な新曲「うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ」が初披露される。鈴木まなかが楽曲を、そして今回、木村優が衣装プロデュースを初めて担当したこの作品。振り付けを担当している高田あゆみが、最初聴いた時に衝撃を受けすぎて思わず固まったという、そのアグレッシブかつエキセントリックな楽曲でファンを楽しませた(余談だが、開演前に行なわれた会見でのメンバーの発言によると、トリケラトプスは相当強いそうである)。

「去年の3月にわーすたが結成して、約1年経つんですけど、1年通していろんなイベントとか出て、こんなにもたくさんの方がきてくださって、応援してくださって、本当にみなさんありがとうございます。今日はありがとうございました。」── 三品瑠香

「わーすた結成してから、たくさんのイベントに出演させてもらって、ちょっとずつファンの方が増えていくのを実感していて、私たちもすごく嬉しかったです。大きいところでワンマンができるのが、私たちの一番近い夢でもあったので、今日は本当に嬉しいです。今、ここにいるのも、わーすたにみんなが選ばれたのも奇跡だし、わーすたが本当にこの5人で本当によかったと思うし、家族とかスタッフさんとか、良い環境に恵まれていて、みんなで出会うことができてよかったなって思います。」── 小玉梨々華

「わーすたが結成されて上京したんですけど、私、上京するの、すごい不安で。地元を離れてアイドルの活動を続けていくのも本当はすごい不安しかなくて。スト生に入る時に覚悟は決めてたはずなのに、上京しても辛いこととかもあって本当に不安しかなくて。そんな時に、わーすたはSNSでファンの方から応援の言葉をもらえて、その言葉が本当に嬉しくて、もっと頑張ろうと思えたし、これからも頑張りたいと思います。ライブでのみなさんの視線が大好きです。これからもみなさんを見ていたいです。これからもよろしくお願いします。」── 松田美里

「去年、高校生になるタイミングで上京してきて、わーすたに入って、リーダーを任されて。わーすたが始まった時は、何も活動がなくて。本当にわーすたに入って正解だったのかな、とか。上京した意味あったのかなって毎日不安で。でも隣りにみなさんがいてくれる気がして、メンバーも一緒にいてくれて。そして1年走り抜けてきたんですけど、でも今はわーすたに入ってよかったって思います。本番前も実は私が一番最初に泣いちゃって。こんな奴がリーダーで、みんなに慰められて申し訳ないけど、本当にメンバーにもみなさんにもスタッフの方にも感謝の気持ちでいっぱいです。」── 廣川奈々聖

「私事になるんですけど、葉月は、2011年からストリート生をしていて、チキパに選ばれなかったり、GEMの公式なメンバーには選ばれなかったりして、すごい悔しい思いをしてたんです。でも今回、第4弾グループのわーすたに選ばれて、正直に言うと、わーすたに選ばれたけど、そこで自分がどう変われるのかわからなかったし、これからどうなっていくのかもわからなくて。最初は不安ばっかりで、わーすたに入ったのが正解だったのか、とか、最年長でリーダーじゃないから、なっちゅんに申し訳ないなという気持ちもあったんですけど(笑)、でも今日、こうしてわーすたメンバー5人でステージに立てて本当に嬉しいし、わーすたメンバーは、瑠香と梨々華、美里、なっちゅんと葉月でわーすたなんで、これからも5人とみなさんで、わーすたを育てていければと思っています。」── 坂元葉月


text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
photo by 楠山幸英