グラハム・ナッシュは、もはやデヴィッド・クロスビーとは関わりたくなく、この先、クロスビー、スティルス&ナッシュおよび&ヤングのアルバムや公演はないと考えているそうだ。

◆グラハム・ナッシュ画像

ナッシュは、クロスビーのどこに腹を立てているのかは明かさなかったが、『Billboard』誌にこう話したそうだ。「いま現在、僕はクロスビーとは何もやりたくない。いたってシンプルだ。僕の世界では、この先クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングのアルバムもなければ、クロスビー、スティルス&ナッシュのアルバムや公演もない」

また、『Lust For Life』誌のインタビューではこう語ったという。「僕はデヴィッド・クロスビーが好きではない。この2年、あいつは僕に対してそりゃひどかった。僕は45年間、奴の尻ぬぐいをしてきたっていうのに、あいつは僕をゴミみたいに扱った」

彼のもとにはクロスビーから中傷メールが届き続けているといい、「もういい。クソ野郎。デヴィッドは、CSN&Yの心を引き裂いた」と語っている。

クロスビーは2014年秋、ニール・ヤングと交際中の女優ダリル・ハンナを「人を食い物にする有害でしかない人物」と評し、ヤングを激怒させた。その後、ラジオ番組で2人に謝罪したが、和解したとは言えない状況。

グラハム・ナッシュは、4月に14年ぶりとなるソロ・アルバム『This Path Tonight』をリリース。3月終わりからオーストラリア、北米、ヨーロッパでツアーを行なう。CS&NやCSN&Yのことは頭から追い出し、ソロ活動に専念するそうだ。

Ako Suzuki